日本ダービー2021

過去10年の友道厩舎のダービー出走馬

2020
ヴァルコス　2f 14着
佐々木オーナーの所有馬で、ノヴェリスト産駒の馬を良くダービーまで連れてきました
母父ダンスインザダーク、母母父リファール系
全くダービーで走る要素無い馬です
おまけに、ピンク帽子

2019
出走無し

2018
ワグネリアン　4r
ディープインパクト産駒に母系米国型
鬼門のピンク帽子のお陰で、五番人気の低評価でした
この優勝は、内枠有利のダービーの常識からも、相当すごいことだと思います

ちなみに、四着には
エタリオウ　5f
ステイゴールド産駒母父ストームキャット系
特筆するファミリーナンバーではないし、オレンジ帽子でしたけど、四着に好走してるわけです

2017
出走無し

2016
マカヒキ　1m
ディープインパクト産駒に母系米国型
黒帽子を活かして川田騎手の素晴らしい騎乗でした
当時の馬体Focus見ても、筋肉量豊富に見えないですし、友道厩舎の長距離仕上げがよく表れていたなと思います

2015
出走無し

2014
ワールドインパクト　21a 10着
ディープインパクト産駒に母系欧州型
血統はダービーに合っているとは言えませんでしたし
大外枠は苦しかったですね

2010から2013出走無し

振り返ると、
ダービーで注目のファミリーナンバー1、4、8、16の馬に該当する
マカヒキとワグネリアンを優勝させている
しかも、片方は大外枠、ピンク帽子で優勝

友道厩舎の今年の出走馬
ヨーホーレイクとレッドジェネシス
どちらも、内枠を引き当てていますが

注目のファミリーナンバーに該当する
4号族ヨーホーレイクの方が買い

ダービーに強い
ディープインパクト産駒母系米国型ですしね

馬体Focusも長距離仕様で仕上げられています

過去のレース映像見ても、道中、動き出しだしてからの瞬発力は非常に高い能力を感じますし、エフフォーリアとシャフリヤールに充分対抗出来る馬だと思います