735件のひとこと日記があります。
2021/05/22 21:53
オークス2021
チューリップ賞着順とオークス着順
2018
リリーノーブル3着2着
ラッキーライラック1着3着
2017
ソウルスターリング1着1着
2016
シンハライト1着1着
2015
クルミナル11着3着
2014
ヌーヴォレコルト2着1着
ハープスター1着2着
2012
ジェンティルドンナ4着1着
2010
アパパネ2着1着
過去10年で馬券絡みは9頭
やはり、桜花賞の前哨戦のメインであるチューリップ賞から、多くの馬が好走してきた
しかし、ここ二年でチューリップ賞出走馬のオークス好走は無い
これは、チューリップ賞がG2に格上げしてからの大きな変化だと思う
今年の桜花賞三着内馬の中にチューリップ賞組はいない
何が起こっているのか
恐らくですが、牝馬にとって、三歳前半の桜花賞前哨戦のG2に出走するというのは、メンバーのレベルも当然上がるし、それに向けての調整過程など厳しくなるわけで、かなり、消耗するものなのだと
思うんですよね
じゃあ、桜花賞の前哨戦はどのレースがメインなの?
と言われれば、二歳末の阪神JFです
と言うことになる
今年、チューリップ賞出走馬のオークス参戦は無し
もう、チューリップ賞組はメインの前哨戦では無くて、そこに、抜けた素質馬は出てこないし、チューリップ賞が三歳前半の目標になってしまっているのかな
と思う
恐らく、来年以降もこの傾向続く予感がしている