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2021/05/19 08:27

オークス2021

じゃあ、どの馬が優勝するの?というと

距離延長適正、未知の可能性、大きな飛躍は
欧州寄り血統の方が可能性高いはずで

欧州寄りの馬として、取り上げた馬の中で、近走で上がりの実績がある馬だと思う

クールキャット
ステラリア
スルーセブンシーズ
ユーバーレーベン

これらの馬から、優勝する馬を絞り出すと

クールキャット
前走、距離延長のフローラステークスで能力発揮したわけだが
新馬勝ちから、三戦連続三着外、欧州型の特徴である、頑張る能力に少しかけるかなと
前走のフローラステークスは、ルメールのエスコートも含めてハマった感が強い
マイル戦では、特別速い上がりも無い
また、乗り替わりの武騎手は、過去10年、オークス三着内の無く
その騎手がいきなり優勝は考えづらい

スルーセブンシーズ
三戦全てメンバー最速の上がり
上がりの能力だけなら、かなりやれるのでは
ただ、ルメールから戸崎への乗り替わりは
やはり、三戦連続の出遅れ
オルフェーヴルと兄弟であるドリームジャーニー産駒
操縦性の低さがルメール騎手が嫌った理由なのかなと思う
出遅れ癖のある馬がいきなりオークスで優勝は考えづらい

ユーバーレーベン
近走三戦三着で、欧州型の特徴である、常に頑張る力がよく出ている馬
距離を1600、1800、2000に延長し、すべて馬券内は、オークスに向けて非常にいい流れだと思う
デムーロ騎手継続騎乗は心強い
出来れば、フローラステークス優勝してオークスに望んでいれば本命なのだが
マイナス14kgは調整上手くいっていない気がするし、その影響がオークスに表れる可能性あるかなと
二着あたりまでかなぁと思う

ステラリア
結論としては、優勝するのはステラリア
だと思う
新馬戦から、全て上がり最速
新馬戦が芝1600、二戦目が芝1400
父サドラーズウェルズ系の馬を距離短縮で使うというのは、勝ち上がる気がなかったと思えるような使い方だが
これが、ここにきて活きていると思う
スピード持続力戦への対応力
欧州型の馬は、若いうちに短い距離を使うことで、将来のパフォーマンス向上につながるケースがある
スタートの出も悪くないし、中距離ならば恐らく前目で競馬も出来る馬
それを、徹底して後ろからの競馬を覚えさせている
操縦性はかなり高い馬という印象
そして、三戦目、400mの距離延長で、高いパフォーマンスで優勝
忘れな草賞も距離延長で優勝
明らかに、距離延長適正高い馬で
キズナ産駒の爆発力
まさに、このタイミングしかない
忘れな草賞組というのは、桜花賞当日に行われるレース
桜花賞に向けて仕上げてきた素質馬が、獲得賞金足りずに本番桜花賞には出走叶わず、忘れな草賞に出てくるケースがあり、
さらに、芝2000mで、桜花賞に出走するよりも、距離延長適正も確認出来るという
寧ろ、オークスの前哨戦としては、こちらの方が本命と言える年があるわけで、特に、忘れな草からの過去10年の好走馬見ると
欧州寄りの馬が並ぶ
エリンコートミッキークイーンウインマイティー
ラヴズオンリーユーは米国寄りか、。
そのため、過去10年の勝率27.3%のハイアベレージとなっている
忘れな草賞優勝馬はオークス好走可能性ある素質馬の宝箱である
今回、福永騎手から川田騎手へ乗り替わり
福永騎手は米国寄りのキズナ産駒ファインルージュに騎乗
桜花賞当日の9レースで忘れな草賞に騎乗し、ステラリア優勝
ファインルージュは桜花賞三着で能力示しているため、継続騎乗は当然の選択だろう
なんだか、先約を優先する福永騎手らしい選択
川田騎手はオークスを得意としている
ジェンティルドンナの優勝
ハープスターの二着
リリーノーブルの二着
実績は充分と言える

そして、厩舎はクロノジェネシスを育て上げた斉藤厩舎、欧州寄りの馬の育て方に実績があるのは、非常に大きい

恐らく、単勝10倍を切ると思うが、自信を持って単勝を買いたい

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