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2021/05/15 12:12

ヴィクトリアマイル2021

米国型は

フレッシュな方がいい

という特徴がある

特にディープインパクト産駒
激走の反動が出やすい産駒で

そして、使われることで、筋肉が硬くなってしまうことが、古馬で活躍出来ない原因だと言われている

それは、二歳から三歳にかけての
能力発揮
クラシックで活躍すること
クラシックに合わせて仕上げられることで

馬の成長や筋肉の柔軟性にまで、影響を与えているフシがあって

クラシックを使わなかった
レイパパレの大阪杯優勝

これは、ディープインパクトが亡くなってからの
大きな節目だと思う

ノーザンファームの育成は
母父米国型のディープインパクト産駒
クラシックに使わない
若いうちに消耗させない、成長にあてる

という結論

に至っているのかもしれない

残り少ないディープインパクト産駒

ディープインパクト産駒の後継種牡馬の登場は、ノーザンファームの生産牧場の使命と言えるわけで

育成は牡馬、牝馬共に
能力の高いディープインパクト産駒
大事に使う

牡馬の三冠馬、非ノーザンファーム生産馬のコントレイルの大阪杯三着は
雨馬場の影響だけではなく
筋肉が硬くなってきている
パフォーマンスを落としていると
考えている
神戸新聞杯出走時にも思ったことだが
もう能力示している馬である
G2に出走する必要は全く無かった

ヴィクトリアマイルに登録されている
ディープインパクト産駒
母系米国型の馬は

グランアレグリア
テルツェット
レッドベルディエス
ダノンファンタジー
サウンドキアラ
リアアメリア
スマイルカナ

グランアレグリアの昨年の、最優秀短距離馬に至る好走は
三歳で三戦しかしなかった
藤沢厩舎の育成が見事にハマった結果のはずで

そうすると

三歳のクラシックをしっかり使った
中内田厩舎の
ダノンファンタジー
リアアメリア
は共に、古馬で、現に能力発揮出来ていない

非ノーザンファーム生産馬のスマイルカナ
三歳で9戦
使われすぎ、。

レッドベルディエス
三歳クラシックを出走しなかったが
四歳では全く能力発揮出来ず5歳を迎えた
馬自体の能力に疑問が残る印象、。

そうすると、

ディープインパクト産駒で能力発揮出来そうな馬は

四歳で頂点まで上り詰めたグランアレグリア
四歳でヴィクトリアマイル三着にたどり着いたサウンドキアラ
四歳で古馬混合のダービー卿を優勝したテルツェット

この三頭だけと言える

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