ヴィクトリアマイル2021

穴馬候補の検討

近走先行経験あって
牡馬混合の芝1600m以下上級条件馬券内の経験ある馬から

イベリス
ストームキャット持ちのロードカナロア産駒
母父ボールドルーラー系
サンデーサイレンスを持たないダート短距離を走っていてもおかしくない血統構成で
近い過去の好走馬には
ケイアイエレガント

クリスティ
ストームキャット持ちのキズナ産駒
母父ヴァイスリージェント系クロフネ
スピード持続力勝負には強そうな血統構成
クロフネ持ちの芦毛馬好走馬には
ノームコアやホエールキャプチャ

ディアンドル
ルーラーシップ産駒
母父スペシャルウィーク
母母父欧州型ノーザンダンサー系
まあ、スプリント適正は無いと見ていい

ダノンファンタジーとマルターズディオサは前走高松宮記念組

過去10年の高松宮記念からの参戦は

アエロリット
レッツゴードンキ
リエノテソーロ
ソルヴェイグ
ウリウリ
ウキヨノカゼ
ストレイトガール
アドマイヤセプター
グランプリエンゼル

馬券となったのは

アエロリット
ストレイトガール

二頭の馬券内は納得出来る

レッツゴードンキは何故ヴィクトリアマイル走れなかったのか

血統は
父キングマンボ系に母父サンデー系で
ヴィクトリアマイルに合っているとは言えなかったのかもしれない

桜花賞の逃げ競馬から馬がスランプ
岩田騎手の献身的な継続騎乗で復活したが
不器用な面のある馬だったのかもしれない

そう考えると

前走高松宮記念組は

血統は
父サンデー系や父欧州型ノーザンダンサー系などのマイルでタメを効かせる血が必要

自在性があること

この辺りが条件かなと

そうすると

ダノンファンタジーは、馬体Focusは状態良さそうだが、パワーに寄り、不器用な面がある印象で馬券内怪しいかもしれない

マルターズディオサの方が可能性ありそう