リンクスルーファス

早期勝ち上がりの場合、地方転厩の可能性が、掲示板に書き込まれている。

特に古馬になってからの話しだが、
ダートを主戦場に絞るのは、考え直してもらいたい、。

ダートの主流は中距離

しかも、牡馬が中心の世界

ダート短距離の上級条件中央開催は番組数少ない

地方転厩すれば、番組が多く活躍の場が広がるのは当然だ。

しかし、
しかし、。

横姿を見れば、この馬の可能性がどれだけあるかわかるはず。

間違いなく、芝のスピードに対応できるポテンシャルがある。

父ヘニーヒューズはダート1400mのスペシャリスト血統だが、

それは、つまり、高松宮記念好走の可能性があることを示している。

兄のアジアエクスプレスは古馬になって伸び悩んだ。
レピアーウィットはダート重賞を勝利した。

牝馬ならば、牡馬より筋肉が硬くなりにくく、それゆえに芝適正高くなる傾向があり、
兄たちより芝スプリントの可能性はあるはずで、寧ろ、ダートでは兄達を超える可能性は無いはずで、

この馬の芝レースの可能性を再検討してもらいたい。