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2021/04/05 07:25
桜花賞2021
前走チューリップ賞組、特に前走2番人気以内
メイケイエール
前走フィリーズレビュー組、前走連対、阪神JF5着以内
ヨカヨカ
社台ファーム生産馬
エトワールマタン
エリザベスタワー
エンスージアズム
ディープインパクト産駒、その中でも欧州指向タイプ
母父ノーザンダンサー系やグレイソヴリン系
サトノレイナス
メイケイエール
キングカメハメハ産駒、特に母父サンデー系
アールドヴィーヴル
ククナ
サトノレイナスはダノンファンタジーと同じ母父ノットフォーセール
ダノンファンタジーはチューリップ賞快勝後、桜花賞は4着
明らかにチューリップ賞の反動があったはずで、サトノレイナスの阪神JFからの直行はプラス。
阪神JFは内から脚を伸ばして、ソダシとハナ差の2着。
こういった競馬が出来る馬は気持ちが強く、今後も活躍が期待出来る。
好走必至。
エリザベスタワーは馬体Focusかなり良く見える。昨年のデアリングタクトに近い好馬体。この馬はオークス激走馬として、注目しているので、願わくば、好走しないでほしい。今回は見送りたい。
しかし、走ってしまうかも。
3着内に入る可能性はありそうで、悩ましい一頭。
ソダシは。
クロフネ産駒。
クラシック向きではない父。
クロフネ産駒牝馬と言えばホエールキャプチャ。
他の素質馬の成長間に合うこの舞台で、前走からのさらなる上昇の可能性は低い。
クロフネ産駒の短距離馬という印象からも外れる馬体。
実際、ソダシのデビュー戦は芝1800m。
ホエールキャプチャは芝1200mでデビュー。
クロフネ産駒にも関わらず、デビュー戦が芝1800m。
絶対的なスピードに欠ける印象がある。
ステラヴェローチェを共同通信杯に出走させた信用ならない須貝厩舎である。
人気馬の中で一番馬券外の可能性高いのは、この馬だと思う。
残っても3着の印象。
ヨカヨカは九州産馬。
クラシック初戦。バックアップの面で、かなり厳しいと感じる。
メイケイエールはチューリップ賞の走りを見て、瞬発力とスタミナを持ち合わせた素晴らしい馬だな、と感じたが。
気性難がつきまとう。
コロッと負かされても不思議ではないが、血統も、父はノーザンダンサー持ちのミッキーアイル。
似た血統としては、ダイワメジャーがいるが、桜花賞で毎年好走しているダイワメジャー産駒である。
父母父、母父、母母父にノーザンダンサー系で、底力がありそうで、魅力は大きいと感じる。
横山典騎手への乗り替わりも良い。
気性難の馬も上手く乗れるレジェンド。
ククナはあのクルミナルの娘。
父キングカメハメハでこのレースとの相性は良さそう。
クイーンカップ出走馬。成長間に合うか。といったところ。
まあ、厳しいとは思う。
アカイトリノムスメは牝馬限定戦で実績を重ねてきた。正直、馬体Focusは特筆出来るところも無く、好走は難しいように思う。
クイーンカップは、出世レースではあるが、桜花賞と直結しないし、つまり、クイーンカップに出走していること自体、成長が桜花賞には間に合わないことを伝えている。
アールドヴィーヴルは血統は面白い。
父キングカメハメハも桜花賞と相性良い。
ただ、馬体重軽く、そこまでの素質馬かと言われると少し微妙。
前走、前前走は上がり最速。
デムーロ騎乗。
前走のマイナス18kgは致命的な反動がありそうで、半姉のフアナもそうだが、馬体重の維持に苦労しそうな印象。
クイーンカップ出走馬。将来に期待。
エンスージアズムは、特に走りそうな印象はない。
シゲルピンクルビーはシゲルピンクダイヤの半妹。父モーリスは桜花賞で特筆するような血統とも思えない。
馬体Focusは筋肉質で好馬体だが、。
モーリスはロベルト系の中では重厚なイメージで、エピファネイア産駒と比較すると、芝の速さで劣るのでは。
牝馬のモーリス産駒は活躍するイメージが湧かない。
ソングラインは、キズナ産駒に母父シンボリクリスエスは中途半端な印象。
ファインルージュはキズナ産駒にボストンハーバーで、活躍しそうなキズナ産駒であるが、基本的には、G3の舞台で活躍しそうな印象の馬体。G1は敷居が高い。
ホウオウイクセルは、走っても不思議は無い。ルーラーシップ産駒に母父スペシャルウィーク、母母父にメジロライアン。ロマンを感じる血統だが、馬体Focusは、少し筋肉量が足りないか。G1の舞台は厳しいと感じる。
ストライプは父ルーラーシップで母父ダイワメジャー。血統はこの舞台に合っていそうで、馬体Focus見れないが、馬体重500kg超えの大型馬。戦歴も牡馬相手に好走しており、能力高いのでは。
出走出来るか不明。
評価順は以下の通り
サトノレイナス
メイケイエール
エリザベスタワー
ソダシ
ストライプ