■シルクロードステークス ■印 ◎

■シルクロードステークス


■印
◎15. ビアンフェ
○9. カレンモエ
▲10. ナランフレグ
☆16. シャインガーネット
△3. メイケイエール
△13. エーポス


■総評
◎15. ビアンフェ
→土曜の馬場を見る限り柵替わりにより内は使える状態で、
4角先頭で運べた時の堅実さは確実なので展開面でも恵まれそう。
キズナ産駒も本馬も休み明けには強い傾向があるので、
この相手関係なら十分押し切れるだけの力はあるだろう。

○9. カレンモエ
→前走でG1は現状力不足の感は否めないがG3なら十分戦えるだろう。
好位で運べ安定感もあるので、複勝圏内なら信頼に足りる。

▲10. ナランフレグ
→脚質的に展開に左右されてしまうのは否めないが、
脚力は十分重賞で通用するだけの力はあるはず。
差し有利の流れになった時に後方から差し込んで来れる可能性が高いのは本馬だろう

☆16. シャインガーネット
→1200での成績こそ出せていないが、ファルコンS勝利、G1級が揃ったセントウルSでも0.5差なら
中京での短距離こそ得意舞台だろう。
強烈な上りこそ持ち合わせていないが、セントウルの時と同じように中団から運べれば
オルフェーブル産駒の牝馬らしく短距離の才能を開花する可能性はある。

△3. メイケイエール
→相手関係を見れば実力は間違いなく1番。
懸念されるのは周知のごとくレース運びのみなので抑えざる得ない。

△13. エーポス
→前走は枠番有利な馬場での勝利なので展開の恩恵は否めない。
また、距離短縮で置いてかれている点からもベストは1400か
ただ、相手関係が楽なのも否めないので展開次第では来れるか