■初富士S →先週から引き続きロベルト

■初富士S
→先週から引き続きロベルト、サドラーが利いているタフな馬場状態。
差しも決まるがあまり後ろ過ぎると届かないので、
中団より前で運べる馬を重視。

◎ 1. パラダイスリーフ
→デビュー以降底を見せていない状態で中山金杯で3着のスカーフェイスと0.3差さなら
ハンデ戦でも十分実力上位。
母父ロベルトで中団より前で運べる脚質も魅力的でルメール騎乗なら崩れる要素はない


○ 2. ミスミルドレッド
→初3勝クラスで次点に0.4差を付ける上りで連対なら3勝クラスで戦えるだけの裏付けはあるだろう
母父ステイゴールドなので小回りも問題ないと思うし、田辺の中山での積極騎乗なら
後方のまま終わる競馬は考えにくいので、上位人気でも抑える


☆ 10. ナリノモンターニュ
→2勝クラスの勝ち上がりは展開に恵まれた感は否めないが、
連続好走するタイプではないのでノーカウントしても良いか。
また、前走は包まれる不利もあり、馬体重も過去最大と敗因は明確なので、
絞られた状態でスムーズにレースを運べればハンデを生かして
1勝クラスを勝利したコース、騎手の組み合わせで複勝圏内は狙えても。