■日経新春杯 ■印 ◎8. フライラ

■日経新春杯

■印
◎8. フライライクバード
○4. ステラヴェローチェ
▲2. クラヴェル
☆6. ヤシャマル
△3. マイネルウィルトス


■総評
◎8. フライライクバード
→中京巧者で今のタフな馬場は脚質的にも近走の充実ぶりからも十分勝ち負け出来るだけの材料はある。
特に前走は切れ負けした中で３着を確保できるほどの充実ぶりなら信用していいだろう。

○4. ステラヴェローチェ
→実績的に実力、コース適正は間違いなく一番。
唯一の不安はローテーション的に走れるだけの調子を保っているかどうか

▲2. クラヴェル
→わざわざ愛知杯よりこちらを選んだ時点で戦えるだけの自信があるのだろう。
外差し気味に変化してきているので馬場の恩恵も受けられるだろう
ただ、あまりに後方だと届かない危険性もあるので３番手まで。

☆6. ヤシャマル
→OP後複勝圏内に入れていないが新潟記念はクラヴェルとタイム差無しで4着。
外枠過ぎると位置取りが悪くなるので、今回の馬番ならスムーズに運べれば
クラヴェルと斤量差を生かして複勝圏内は狙えるのではないか。
また、キズナ産駒なので上りの掛かる現在の馬場もプラスのはず。

△3. マイネルウィルトス
→札幌記念でG1馬についでの4着なので地力はあるはず。
血統面からも上りの掛かる現在の馬場の方が勝負しやすいはずなので、
人気上位が取りこぼせば複勝圏内は狙えるのでは