■菊花賞

■菊花賞

◎15. ヴァイスメテオール
→ラジオNIKKEI直行なので人気はしなそうだが、母系にトニービンでスタミナ、
リボー系の血でG1での底力、母父にキングヘイローと戦歴以上に強いと見ている
ローテで嫌われているなら狙うのはここしかない位のタイミング

〇5. レッドジェネシス
→京都新聞杯でも勝利している点から非根幹距離は得意舞台か
特に母母父サドラーの血で長距離も持つ可能性は高そうだし、
不良馬場とは言えステラヴェローチェとタイム差なしは無視できない。
何より、長距離王国の友道厩舎にダービーを取った川田を乗せてきている時点で
ここが本気であることを裏付けていると言っても過言ではない

▲14. ステラヴェローチェ
→不良馬場とはいえ予想通りダービー馬のシャフリヤールを倒したように世代No.1の非根幹距離馬
バゴ産駒は長距離実績もあるので、一定のスタミナは遺伝していると思うが、
完全なスタミナ血統という訳でもないので、一番人気なら単穴評価が妥当か

☆17. ヴィクティファルス
→セントライト記念のレベルは微妙なのは間違いないが、
最後の直線で塞がれて何も出来ない状態での流れ込みだった。
例年の京都なら血が重すぎてスピード負け濃厚と思えるが、
阪神であれば重厚なスタミナ配合かつ、層も薄い中ならワンチャンスあると見て穴として抑える

△18. オーソクレース
→前走は半年以上の明けでも3着に好走の上、父ロベルト、母系にエルコン、非根幹の鬼である母マリアライトと
好走出来るだけの潜在能力はある。
どこまで長距離適性があるかは未知数だが、配合面、前走からの伸びしろを考慮したら抑えるべき