■有馬記念 ▼買い目 ワイド

■有馬記念

▼買い目
ワイド
9 - 1,2,12 (5000円)

馬連フォーメーション
9 - 10 (3000円)
9 - 1,2,12 (2000円)

3連複フォーメーション
9 - 1,2,10,12 - 1,2,7,10,12,13,14 (1000円)

◎ 9. クロノジェネシス
→小回りの機動力は間違いなく、非根幹距離の実績も十分
ローテーション的に余力もあり、上りの掛かるタフな馬場では他馬と次元が異なる強さを示しており、
一番人気でも本命で仕方ないと判断。
また、午前のレースで更に上りの掛かる状態になっていて、
直線も差しが有利な状態ではない点からも自在性がある本馬の追い風は強い

○ 10. カレンブーケドール
→非根幹距離、根幹距離問わず安定しているのは力がある証拠で
前走も斤量面で不利な中、怪物3頭に食らいついたのは見事
母系に相性の良いボールドルーラーの血があるのもプラス。
ただ、有馬記念で勝つか圏外という極端な池添のため、飛ぶ可能性はあるが、
地力と積極策が好転することに期待して対向に推す

▲ 1. バビット
→菊花賞は明らかに距離適性に無理がある中、
最後の直線で先頭に立つなど、想定以上の走りを披露
距離の誤魔化しが利く有馬記念であれば距離の心配はなく、
小回りでは強い勝ち方をしてる中、中山得意のナカヤマフェスタ産駒、
マイペースの逃げ、斤量に恵まれる3歳馬、最内枠と好走するだけの要素は十分

☆ 2. ブラストワンピース
→クロスジェネシス同様上りの掛かるレースに強く、
一昨年、有馬記念を制している様に舞台適性は非常に高い。
宝塚も内枠よりで好走している本馬に大外枠は厳しすぎただけなので度外視可能。
ただ、斤量面、騎手乗り替わりはプラスに働かないため、
3番手評価予定だったが、4番手評価に落としたが来る可能性は高いと考える

☆ 12. オーソリティ
骨折明けで強い勝ち方をしたアルゼンチン共和国、
厳しいラップの中、勝利した青葉賞と想像以上に強い馬と認めざる得ない。
特に血統面からも軽い芝よりも重い芝の方が力を発揮する配合に見える上、
元々、3歳馬に有利な有馬記念とあれば古馬に人気が偏る今回は最大の穴候補と言えるだろう
とはいえ、中山適正の高さは実績からだと見えないので5番手評価

△ 13. フィエールマン
→国内唯一の圏外の有馬記念だが、去年は騎乗ミスが大きく、
今年はルメールなので騎乗面は心配ないだろう
天春、天秋からアーモンドアイの2着からスピード、スタミナの心配はしていないが
AJCC、ラジオNIKKEI賞と小回り重賞だと実力的に負けない相手に負けている点から
小回り適正は疑問に感じているので抑えまで

△ 7. ラッキーライラック
→血統的には小回りが得意そうだが、重い馬場の適性に疑問を感じる。
実際、上りの掛かる札幌記念、宝塚と実績の割には物足りない印象なので
実力的に来れて3着までか

△ 14. サラキア
→弟のサリオスとは異なり、非根幹距離で実績を出してきた馬だが、
これまでの重賞実績では牝馬限定に絞られている
血統的には向いていそうだが、牡馬相手の実績が弱いのは致命的な面子か。
ただ、上りの掛かるレースでも力を示したり、非根幹距離の適性面も考慮して抑えまで