■阪神C ▼買い目 ワイド

■阪神C

▼買い目
ワイド
6,7 - 2,5

3連複フォーメーション
6,7 - 2,5,6,7 - 2,5,6,7,8,11,12,16

◎ 7. ステルヴィオ
→過去の実績からも非根幹距離に強く、唯一圏外の同コース阪急杯も
直線で抜け出しに時間がかかり、抜け出したあとは勢いの差で外伸びした馬に差されたので
早めに抜け出せていれば連対も出来ていた可能性は高い。
高速決着にも強く、現在のタフな馬場から母父サドラー系のファルブラブで
父はキングマンボ系と今の馬場に適しているのは間違いない

○ 6. ダノンファンタジー
→秋華賞以降は圏内に入れていないが、大きくは負けていない。
終いが甘くなりがちなので、距離短縮の1400で才能開花を期待したい。
また、例年の傾向通り内枠が有利な状態になっている点からも
人気勢の中で唯一3枠以内というのも強み

▲ 8. フィアーノロマーノ
→同コースに限らず阪神自体強い正に阪神巧者
実績面からも十分今年も狙えるが、騎手の乗り替わりはマイナス。
馬の能力と適正だけでも十分圏内だが、簡単なコースでも無く、
内枠有利な結果が続いている2重苦を乗りこなせるかは不安なため単穴評価まで

☆ 5. クラヴィスオレア
→レッドスパーダ産駒の傾向は把握できていないが、レッドスパーダ自身も阪神C、1400を好走していたし、
本馬も直線距離の短い1400 - 1600のコースを4角2番手以内では殆ど崩れていない
強力な逃げ馬が不在且つ、内枠を引けている点からもトーラスジェネミで
重賞を逃げ慣れている木幡ならうまくエスコード可能と判断

☆ 2. レインボーフラッグ
→右の1400で二桁馬番でなければ崩れずに安定している。
去年の阪神Cは勝ち馬が強すぎて目立ちにくいが、本馬も直線で詰まらなければ圏内はあり得た
スワンSでも同様につまりが強く惨敗したが、うまく内で捌ければ十分面白い存在と言える

△ 11. ジャンダルム
→元々重賞実績は豊富で母ビリーヴも古馬で短距離G1制覇していることから
元々距離が長かった可能性が高く、前走は高速時計で勝利している点に加え
父サドラー系は今の馬場にも強い追い風。
元々、穴本命予定だったが、今の内枠有利の馬場で外枠は流石に痛手のため評価を落とす

△ 12. インディチャンプ
→阪神1400実績は乏しいが、戦歴的に格上は間違いなく、
単勝は厳しいかもしれないが、大きな衰えも無いので圏内であれば実力で来る可能性は十分
ただ、ジャンダルム同様外枠は今の馬場では不利が大きいので評価は落とす


△ 16. マルターズディオサ
→短距離自体は合いそうだが、初距離の短距離で外枠から先団に取り付けられる保証が不明のため抑えまで。
仮にスムーズに内側を通れるなら脚質的にも合いそう