■中日新聞杯 ▼買い目 ワイ

■中日新聞杯

▼買い目
ワイド
5,15 - 2,18

馬単BOX
2,5,15,18

3連複フォーメーション
2,5 - 2,5,15,18 - 2,4,5,6,10,13,14,15,18

◎ 5. ギベオン
→2年近く馬券に絡めていないが、3走前の金鯱賞では直線でコースがなくなり
外に進路を変えるロスを取りながらも4着に来ている点からも衰えはなく、ロスを差し引けば連対もあった。
特に2年前の中京新聞杯では勝利している点からも中京2000の適性は高そう。
なお、2年近く複勝圏内入れていないので休養明け成績は紙面上よくないが、
どれも1秒以内の負けが殆どで全く走れていない訳ではない。
それならば得意コースで巻き返す可能性は十分あり得る

○ 2. ボッケリーニ
→兄弟に中京重賞を好走しているラブリーデイがいて
同配合の本馬も好走する可能性は秘めていそう
また、2走前にはエリザベス2着のサラキアに脚力で屈していたが、
ひどい負け方ではなく、2着に好走している点からも地力は高そうで
距離を伸ばしてからの方が好成績なので、ここは本気度合い高いだろう

▲ 18. サトノソルタス
→金鯱賞では2位と連対しているが、特に中京は得意としている訳ではなく、
金鯱賞でも先行勢有利の中流れ込んでサートゥルナーリアには完敗の負けかた。
ハンデ戦での上位人気なら特に抑えたい理由はないが、
休み明けはとにかく走り、2走目で力尽きるので今回は買い時か。

☆ 15. レッドヴェイロン
→複数の重賞好走馬を輩出した牝系から本馬も重賞好走の力に疑いの余地はなく、
重賞でも1秒以上離されずに善戦しているので、
距離延長により、ゆったりと中団から運べれば一発があっても良いのではないか。
また、相性の良いプリンスリーギフト系の血をもつことから、
このレースの相性がいい可能性は高く、不安要素は騎手だけなら抑える価値はある

△ 13. インビジブルレイズ
→期待出来るのは配合面だけだが、東京のOPを勝っており、
新潟大賞典でも掲示板に載れているのでG3ハンデ重賞ならギリギリ足りるのではないか。
特に中京2000mと相性の良いプリンスリーギフト系の血を母父に持つことから
ここまで人気ないのであれば、適性の可能性に賭ける魅力はある

△ 6. トリコロールブルー
→中京は2戦2勝と得意なコースの可能性は高く、
前走で負けたことによりハンデも恵まれていることから有力か。