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2020/11/28 13:08
■京都2歳S ▼買い目 3連複フ
■京都2歳S
▼買い目
3連複フォーメーション
5 - 8,9 -6,7,8,9
◎ 5. グロリアムンディ
→Sペースの中、外か次点に0.4差を付ける差し切りで強い勝ち方
また、このコース、重賞ともに強い福永、NF生産に加え
母系の欧州系色が強く、母はイタリア1200重賞の勝ち馬なので
初戦みたいに時計が掛かろうと高速決着になろうと問題なく対応可能だろう
○ 8. ワンダフルタウン
→叔母に紫苑S勝利のビッシュがおり、前走の荻Sも2着のジュンブルースカイが
東スポ2歳Sで大外から3着に来れていることを物差しにすれば
0.1差の本馬は現段階で重賞は実力的に足りている可能性は高い。
また、トニービン、ノーザンテースト持ちのルーラーシップ産駒であれば
小回りの距離延長であればパフォーマンスを上げても不思議ではない
▲ 9. ラーゴム
→初戦は残り200を切った中で内によれたにも関わらず、
残り100mほどで差し切る強い競馬(2着馬は未勝利勝ち上がり済み)
少し懸念点を挙げるとすればオルフェ×米国の牝系なので少し血が軽いので
この時期の2000m重賞で競り合うだけの体力があるかは不安
また、前走人気が4番人気なので、実力面は高く評価されてきた訳ではないので少し疑いたい
☆ 7. ダノンドリーマー
→初戦は前が止まらない馬場に泣いて敗退したが、
2戦目で距離延長+小回りが功を奏したかの勝利
小回り重賞馬並ぶアイドリームドアドリーム牝系に加え
ノーザンテーストのクロスとルーラーシップ産駒の血は小回りの2000は適正高そう
△ 6. マカオンドール
→2000mに距離を伸ばして変わり身が出たことで本馬には1600mは短すぎたのだろう。
ただ、ゴールドシップ産駒なので時計、上りが掛かったのも好走の要因と思えるので、
今の阪神は高速馬場が継続されていることからSペースからの時計を要する決着が望ましいとも言えるので、
時計が掛かった時の保険用として抑える