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2020/11/22 14:43

■マイルCS ▼展開予想

■マイルCS


▼展開予想
開幕週と比較すると開幕週ほどの高速決着は無くなってきた。
証拠に全日のOPのアンドロメダでも道中のペースは遅くないのに1:58と決して高速とは言えない結果となっている。
また、先週から欧州血統、ロベルトの血が目立ってきているのは
タフな馬場に変化している証拠で1分33秒台くらいの決着と想定
勿論レシステンシアが作り出す激流もあるので遅い決着にはならない想定だが、
レシステンシアが飛ばしても足を溜められるスタミナと欧州血統を重視した馬を選択


[買い目]
▼ワイド流し
16 - 2,7,17

▼馬連
2,4,7,16,17

▼3連複フォーメーション
4,17 - 2,4,7,16,17 - 2,4,7,16,17


[各馬総評]
◎ 16. ヴァンドギャルド
→前走は相手関係に恵まれての勝利は間違いないが、
血統面から父ディープ、母父英ダービー馬のMotivator
母母父英ダービー馬クエストフォーフェイム、母母母父はデインヒル
血統の奥深さは一級品で母親も海外重賞馬なので底力は相当ありそう。
58kgを背負った安田記念、直線でコースが無くなった東京新聞杯、
致命的な出遅れをしたマイラーズC等を見ても近走、本領発揮できたのは前走くらいと見ていいだろう。
本格化してから未だ底を見せてなく、フロック視されている今こそ狙う。

○ 17. サリオス
→皐月賞と同舞台のホープフルSが出来てから近年は朝日FSのレベルが落ちており、
実際、2,3着馬は以降活躍は出来ていないところから古馬G3レベルと見ていいだろう。
ただ、前走も速い流れの中、先団に取り付けて直線で2発の気合い入れのみで完勝しており、
母系はND系の塊 + ダンチヒ系なので早いマイルの底力勝負は問題なさそう。
負けたことがあるのはコントレイルのみと考えれば抑えておくにこしたことはないか

▲ 4. グランアレグリア
→1200 -> 1600ローテは安田記念を制した様にローテーションの心配はない。
ただ、前走は実力以上に外差しの恩恵が大きいと見ており、
これまで前哨戦を殆ど使わず来ていた本馬にとって中6週でコンディションが回復しているかは気になる。
唯一凡走したNHKマイルCのラップの通り、短距離であれば前傾ラップでも体力に余裕が出来るが、
マイル以上でレシステンシアが生み出す超前傾ラップの中、
最後に伸びるだけの脚を溜められるかは正直疑問の方が強い。
血統においてもSS×A.P. Indyという高速血統でND系の血が薄いことから
最後の底力勝負においても疑問は残る。
ただ、インディチャンプより格好は付けられると思うので抑えまで

△ 2. レシステンシア
→3歳牝馬なので斤量に恵まれているのは間違いないが、休養明けが古馬G1は厳しい
これまでも取りこぼしがあったように絶対的な逃げ馬ではないので厳しいレースが想定される。
ただ、調教の動きが抜群で阪神1600と相性の良いダイワメジャー産駒に加え、
本馬がパフォーマンスを上げたレースは母系のND系の影響か
前傾ラップによる底力勝負による我慢比べの時で
スローに落としたチューリップ賞、緩みないミドルペースのNHKマイルを除いて
力負けしたのは桜花賞のデアリングタクトのみともいえる。
上位人気陣の不安様相に加え、最も舞台適性の高そうな阪神1600なら
休養明けの不安よりも北村に戻ることによる本馬の本領発揮に期待したいが
馬体重増加が成長分のみなのか判断できないので抑えまで

△7. アドマイヤマーズ
→前走は休養明け + 58kgの中、3着まで残れたのは評価したい。
本馬は休養明け走らない傾向が強いので前走は完全にたたき台だろう
先行争いが激しくなりそうなので最低でも同距離からの臨戦が望ましかったが、
持続ラップのNHKを制した様に本来はダイワメジャー産駒らしく流れるラップの方に適正を持つ
1点気になることがあれば、前走からの距離延長+前走先行したことで
レシステンシアが生み出す超前傾ラップについていくと最後に足が上がる可能性はある

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