99件のひとこと日記があります。
2020/11/21 13:44
▼瀬戸内海特別 [買い目] ▼ワイ
▼瀬戸内海特別
[買い目]
▼ワイドフォーメーション
7,14 - 4,6
▼馬連フォーメーション
4,6,7,14 - 4,5,6,7,14,15
[各馬総評]
◎ 7. ピエナミント
→現在の阪神はロベルト、サドラー等の欧州的タフな血統が利いており、
非根幹距離に強りノヴェリストの血も合わせ兼ねそろえている本馬には最適な環境といえる。
また、前走は直線でコースが無くなり、馬群から抜け出せた時には
残り200を切っている中、掲示板に載れたのは地力といえる。
なお、久多特別の3着馬は既に2勝クラスを勝ちあがっており、
本馬も坂のある1400では崩れてなく、重厚な血統を考慮すれば
京都よりも今の阪神でパフォーマンスが向上する可能性は高い。
1400は1:20.7の持ち時計で勝利しているので多少の高速馬場は問題なく
距離延長により、中団から運べれば一発があっても不思議ではない
○ 6. アンジュミニョン
→稍重の本コースで1勝クラスを勝ちあがって来たので条件はベストだろう
連続で好走している様にクラスの目途は立っており、
得意な一桁馬番、牝馬限定戦であれば崩れずに来れる可能性は高い。
▲ 4. ビップウインク
→好走したのは中山、中京の様に急坂のあるコースなので
前走の平坦京都は度外視で問題ない
ノーザンテーストの血を持っているので小回り適正はありそうで
1勝クラスで0.6差つけたトロワマルスは既に2勝クラスを勝ちあがっているため、
トロワマルスを物差しにすれば、距離延長による追走の余裕と斤量差を加味すれば
好走の下地は十分あり得る
☆ 14. ダンツイノーバ
→中距離を逃げ、先行している前向きさに加え、
メイショウボーラー×アグネスタキオンの配合面からも距離短縮は歓迎だろう
昇級後も掲示板を外していないのは力量的に安定している証拠で
ここも自分のペースで運べれば十分勝負は可能
△ 5. キャッチミーアップ
→前走はスタート直後、騎手に抑えられながらの3着なので距離短縮は良い傾向だろう。
また、元々1400で2勝してきており、2勝クラスに勝ちあがってからも
クラスの目途は立っていたので、得意な距離に戻れば好走は必須
△ 15. クリノアリエル
→近走はクラス慣れなのか殆ど離されず好走できており、
母父ブライアンズタイムも今の馬場では魅力的。
ただ、小柄な馬なので連続騎乗の藤岡が前目にエスコートしたり、
馬群に囲まれない外枠が望ましいという注文は必要だが抑える分はあり