■ローズS最終結論v1 ▼購入

■ローズS最終結論v1

▼購入内容
馬単、3連複 BOX
1,3,6,8,11,14,15


▼各馬総評
1．リアアメリア
→母は重賞馬、父ディープと良血馬
この中ではオークス最先着馬で左周りなら安定しているので、ここでは格上


2. フィオリキアリ
→前走西海賞は古馬相手に成長分の馬体重を加えた中で、それなりに早い流れの中、
上がり3位の勝ち上がりは優秀。
ただ、中京がロベルト馬場と化しており、成長分の馬体重が無い分SS×米国血統の本馬には厳しそうな状況


3. フアナ
→ルーラーシップ、母父ディープとスピードの持続性、切れ味に期待出来そうで、
前走の小倉は高速馬場だが、11秒台のラップの中、先行勢で上がり最速ならば優秀。
ノーザンF産駒の上位人気であれば、ここは勝ち負け


4. ヤマニンプティパ
→1勝クラスを勝ち切れていないスピードでは秋のクラシック重賞で買うのは厳しい


5. リリーピュアハート
→夏を超えて成長している可能性は高いが、現状、直線の長い重賞で勝ち負け出来る武器は無いので、
年越えてから狙ってみたい


6. セウラサーリ
→今回抑えるオーマイダーリンに3馬身差で勝利しているが、ほぼ位置取りの差が大きく、
オルフェ×エリシオと重厚な血統で先行脚質な面から相当前有利の状況でないと
今回は逆転される可能性が大きいので消去
→重厚な血統が土曜日目立っているので、ギリギリ残ることを想定して抑える

7. ウーマンズハート
→新潟2歳Sを勝利しているが、本レースは基本完成度で決まりやすく他の馬も2度と重賞走れないレベルが多いレース
特に阪神JFでは前有利の中、2番人気で4着等、重賞で見せ場なしが続いているので、現段階では厳しい可能性が高い


8. オーマイダーリン
→母は海外重賞実績馬、血統的にも母方の欧州スタミナ、父ディープの切れ味とキレとスタミナの不安はなさそう。
また、前走は前有利の中、後方一気で中京を差し切る切れ味があれば、
距離延長で中断からレースを運べれば面白い存在。
土曜日の傾向から欧州で活躍したMonsunを母父に持つのプラス材料


9. クラヴァシュドール
→オークスは特にハイペースでもなく、直線半ばまで良い手ごたえだったが急激に失速。
ハーツ産駒なのでスタミナはある様に見えるが、現状スタミナは多くない可能性がある。
また、中京コースはタフなコースなので、今回も厳しいと判断


10. アブレイズ
→母父ジャンポケはスピードの持続性で良さそうだが、
オークスの2,3着が前残りに近い形に対して本馬は負け過ぎている。
2000mでも距離が長いのかもしれないので消去