アルル達の初ポケモンGET！（初ポケモン対戦）

アルル「ねえ？これ見てよ！サトシって人がポケモンバトル開催して優勝者にはマスターボールくれるらしいよぜひ、参加しようか？」
ウィッチ「でも、モンスターボールがどこで売ってるか知りませんわ！」
ドラコ「へへ♪事前にポケモンセンターで３個買って来たよ！早速ポケモンGETしよう！」
アルル「うん！でも、その前に捕獲練習しよう！それっ！」
ドラコ「！！え？アルルゥ！！！」
カチッ！
アルル「よし！ドラコGET成功早速ポケモン探そう！」
ウィッチ「・・自分の親友を・・・」
そして！
アルル「さて！可愛いポケモンいないかな・・って？何？あの会長みたいな〇ヌケ顔のポケモン？・・スルーしようか？」
？「！！ヤァーン！！」
アルル「！！頭が痛い！何これ？」
ウィッチ「・・これは、念力ですわ！どうやらエスパータイプのポケモンでヤドンと言うそうですわ！強そうですので、こいつを捕獲しましょう！それっ！」
スカッ！
アルル「・・あっさり避けられて球が壊れたよ！もう、一つしかないけどどうする？」
ウィッチ「・・そうですわ♪わたくしに任せなさい！・・ヤドンさんわたくしのお〇り白パ〇チラをどうぞ♪」
ヤドン「！！ヤヤーン・・！！」
カチッ！
アルル「よし！上手くヤドンGETしたよ♪雄のポケモンもパン〇ラ大好きなんだね？早速大会に参加しよう！」
そして！
サトシ「早速ポケモンバトル開催する！なお、参加者が３人しかいない為、その勝者が俺と戦って俺に勝てたらあの球をくれてやるぜ！まず青コーナー！アルルとウィッチ！赤コーナー！ヘカテー！行けぇ！！」
アルル「へぇ！あの寿司屋の女将ってトレーナーだったんだ？でも、僕達も負けないよ！それ！ヤドン！行けっ！」
ヤドン「・・ヤァ？」
ヘカテー「では、私の自慢のポケモン出しますね！それっ！」
サトシ達「・・・」
ヘカテー「・・・あれ？ボールが割れたのにポケモンがいません！！どこへ行ったのでしょうか？」
？「ふう！トイレ我慢出来なくて無断で球から抜け出して用足した・・って？ンホー！もう試合始まってんじゃん！ごめんよぉ！！」
ヘカテー「ポンタさーん！勝手に球から出ないで下さい！！」
ポンタ「だって球内は狭いし真っ暗だし、あんなのに閉じ込められたら頭が壊れるやい！いくら愛妻の為でも動物〇待だよぉ！」
サトシ「・・あの女！まさかポケモンと結婚？・・いや！考えるのやめよう！さあ！バトル開始だぜ！」
ウィッチ「ヤドンさん！早速念力でポンタさんに頭痛を与えなさい！！」
ヤドン「・・・」
ウィッチ「！！ヤドンさん？聞いてます？」
ヤドン「・・ヤーン？」
アルル「・・どうやら僕達の命令が分からないみたい・・もうダメだよ！」
ポンタ「隙あり！！蹴りを喰らえ！！」
チーン！
ヤドン「！！ヤヤァァァン！！！グブッ！」
サトシ「・・見事にヤドンの〇所を仕留めたなぁ・・よし、いよいよ俺と勝負だ！ピカチュウ！１０万ボルトで思いっきりポンタを〇めつけてやれぇ！！」
ピカチュウ「ピカッ！！」
スカッ！
？「きゃぁぁぁ！！」
ポンタ「！！ンホー！僕が電気を避けた時にヘカテーちゃんに誤爆したよぉ！！ヘカテーちゃん！しっかりしてよぉ！！（涙）」
ヘカテー「・・ポン・タ・・さ・・・どう・か・・勝っ・・て・・・ガクッ！」
ポンタ「！！ウソだぁ！！うわぁぁぁん！！・・・うう！！やい！よくも僕の愛妻を・・全員金属バットで皆〇しだぁぁ！！喰らえ！！（怒）」
ピカチュウ「！！ピッカァァ！！」
カチッ！
サトシ「！！おい？自分から球に戻るな・・って？うわぁ！！待て！マスターボールやるから許して・・」
ポンタ「そんな球いらないや！！あの〇でヘカテーちゃんに詫び・・」
医者「ポンタ君！彼女ならただ気絶してるだけで命に別状ないよ！医務室で安静すれば回復するよ！」
ポンタ「へぇ？良かったぁ！！安心したよぉ！！さて！約束通りにあの球くれよ！・・へぇ！これがマスターボールか？よし！ドラえもんから借りたフエルミラーで・・・オリホー♪球がいっぱい増えたよぉ！！」
サトシ達「・・・」
ポンタ「・・よし！それっ！」
アルル「！！ちょっと？ポンタ？やめてぇぇ！！」
カチッ！
ポンタ「オリホーアルルちゃんＧＥＴしたよ♪よし！このまま可愛い女全員ＧＥＴするよ！それっ！」
ウィッチ「ギョエェェェ！！誰かぁぁ！！」
その後！回復したヘカテーがポンタの左腕に〇みついてポンタは正気を取り戻し、アルル達は無事球から解放されました！
完