ダノンキングリーは勝てるかな？

この馬戸崎の怪我で突然の乗り替わりになったダノンキングリーですが、浦和での落馬事故を見た時は誰が乗るのだろうと思いましたね！
関西での競馬ですから関西のダノンの馬と縁の有る誰かと思ってました！
意外にも横山典弘が指名されました、正直驚きましたが、しかしこれだけの馬に騎乗チャンスが有る事を喜んでもいました！
でもこの馬は来年になれば必ず活躍すると思ってたので今回の一回の騎乗で負ける事になれば全ての責任が騎手にかかりそうでね( ´∀｀)
しかしこのレースは実力だけでは勝てない気がする？
だってペルシアンナイトとかステルビォが１番強いとは思わないけどね、
でもこのレースの勝ち馬だしね！
結局枠とか展開で勝ち馬が変わる印象が有りますけど(^-^ゞ
枠の内外が変わると同じ結果にはならないだろうし同じメンバー同じ枠でも走る度に着順が変わりそうだし！
しかしダノンキングリーはそれでも圧勝する可能性は有ると思ってました！
そんな馬に横山典弘が乗ることになりましたね(⌒‐⌒)
毎日王冠を勝ってすぐにマイルチャンピオンシップに行くと発表されたけども
何故天皇賞(秋)じゃないのかと思ってました、プレミアムが天皇賞(秋)を使うからと言うのが大方の見方ですが、初めから予定されてたとしたら？
もし陣営がこの馬はマイラーだと判断してたとしたら？
共同通信の結果でクラシックに参戦したがもし距離に不安を感じたらすぐにマイル路線に変更する予定だったら皐月賞の結果でダービーまで参戦したが秋には初めからマイル路線を決めて可能性も有るかも知れないです。
するといきなり短い距離を使うより毎日王冠と言う選択だったのかもしれないですね、むしろ路線変更をしたのはプレミアムの方かも？やはりＪＣは視野に有ったかもしれません、すると当初から目標を定めたキングリーの方が勝機は有ると思います、
そして萩原調教師が何故横山典弘を指名したか、確かに急な事故なので選択肢は少なかったと思います、しかし関西にも空いてる騎手はいたと思います、関東の騎手に依頼するとその騎手はその日の予定を全てキャンセルしないと、いくら最近乗り数が少ない騎手でも２週間前なら予定は有ったのでは？
確かにこれ１鞍でも乗る価値の有る馬だし乗る価値の有るレースですが
そして最終追い切りには横山は騎乗しませんでしたね(^-^ゞ
これは萩原調教師は仕上げには自信が有るのでは？何か気になる事が有れば１度は騎手に乗ってもらいたいだろうし、
仕上げに自信がなければこれだけ格の有る騎手に依頼はしないでしょう！
実際馬の調子がイマイチではお話にならないしね、
もしマイル適正が本当に有るならクラシックの成績から適正の有るマイルでは圧勝の可能性も有ると思います！
期待が持てます(^^)/
かつて3歳時にこのレースを価値その後大成した馬もいました(^o^)v
それらの馬に負けない位大成する可能性が有る馬だと思います、確かにディープの成長力とか言われますが、この馬の将来は楽しみにしてます！
今年勝つ事が出来なくても来年は楽しみな馬ですが！
牡馬のスターホースも出て来て欲しいのでこの馬に期待したいですね(^o^)v
この馬が本物なら枠、展開に関係なく勝てるでしょう！
騎手の腕では無く馬の力で(⌒‐⌒)
馬券的には人気も有りますから外す事も含め色々と有ると思います、
これは可能性の話ですから(^-^ゞ
現時点では未知数の部分も有りますから

萩原調教師と横山典弘はロジユニヴァースでダービーを制した組み合わせですね
騎乗機会は少ないがお互い信頼してると思います！
結果を楽しみにしてます＼(^o^)／
皐月賞を惨敗した時にマスコミは騎手より開業間もない萩原厩舎の調整ミスを指摘する所も多かったけど、当時は横山も藤沢厩舎の主戦だったし、暫くG1勝ちから遠ざかっていたから横山のG1勝利に期待する声も多かったけど、関東の騎手全体にG1成績が悪い時で特に関東の記者から１番人気の馬への仕上げの疑問の声も、当時横山はインタビューに厩舎に対する思いやりの有る言葉と厳しい注文を答えてた記憶が有ります。内容はよく憶えてませんが確か脚と腰のケアの話だと思います！相変わらす言いたい事を言ってると思った記憶が有ります。
そしてダービーを勝った時に馬と陣営を信じ切れなかったと謝罪の言葉をのべてます。萩原調教師はダービー前騎手の注文は出来てると答えてました！
勝利の時いつもの派手なガッツポーズもありませんでした！
あれから10年、思わぬ形でG1挑戦が実現しました、あのダービー制覇が双方の競馬人生の大きな財産になってると思います！このレースがダノンキングリー号が新たに2人に大きな財産を与えてくれる事を期待したいですね(^o^)v