横山典弘

かなり長く、この人のファンです。
きっかけと言うか、この人のお父さんの横山富雄騎手を小、中、高と競馬中継で見て知ってのと、関東では有力な奥平真治調教師の甥なんだと思いデビューの頃から漠然と見てました最初は勝てなくくてたまに勝つと勝ったんだ位ですかね
応援しだしたのは。次の年武豊がデビューしたからかも？何せこの人デビューの時から凄かったんですよ(笑）
あの武邦彦の子供と言う事ですデビュー前から注目されたけどね。
まぁ〜勝つ事、それで同じ二世でも偉い違いと思ってました！なんか親の違いが子供までうつるのかと（笑）
でもたまに横山典弘のインタビュー記事なんか出ると、まぁ〜生意気でなんか好きになりました(^-^)/
そして競馬雑誌の記事でメジロの北野ミヤオーナーが彼を子供の時から知ってて
とても可愛がってると言う記事を読みます、確かにメジロの馬よく乗ってました！そしていつか父が勝てなかったレースを勝って貰いたいとも！
一方武豊は信じられな活躍をしてます。
いつか、コイツと渡りあえる騎手になって欲しいと応援する様にと言うより嵌まって行きました！そして90年の金杯にメジロモントレーと言う馬で騎乗します
見事勝ったんだけど、その口取りの時に。北野ミヤが彼の頭を撫でてる写真が掲載されます。そして時を同じしてあのライアンがジュニアカップと言うレースを勝ちました。その時はまだそこまで期待してなかったけど、これで典も皐月賞位までは乗る馬が居るか位でした。
様々な記事から皐月賞位までは降ろされ無いで乗れるかな？メジロの馬だしねと思ってました。しかし武豊は細かい事は思い出すのに順番がわからない位活躍してました！そして弥生賞でライアンが快勝します。その時に今年はチャンスだ！
と思いました。気持ちもどんどん高まって行きます！皐月賞の時はこれで横山典弘もG1騎手に慣れると本気で思ってました！しかし結果は3着でした。でもダービーには絶対勝てるだろうと信じてました。当時は今見たいにレース後自分でビデオを見返して自分なりのレース分析などしないかったから根拠も無く勝手にそう思ってたんでしよう(笑）
そして横山家とメジロの関係とか奥平調教師のダービーへの想い、甥で有る横山典弘への想いなど様々な記事が新聞雑誌を賑わします。当時はオグリブームも有り割りと様々な媒体で競馬記事は有りました！そんな中、皐月賞馬ハクタイセの乗り替わりの記事が出ます。これは当時騎乗してた南井が自厩舎の馬に乗る為でした。そして鞍上は武豊でした。
えっ？この馬も武豊！須貝じゃ駄目？
と思った記憶が、ちなみ須貝とはゴールドシップの須貝調教師の事、皐月賞の前はこの人で勝ち上がって来た馬です。
当時も若い騎手は乗り替わりの憂き目を見てたんですよ！
しかし私は横山典弘が武豊に近付けるチャンスと思いました。
様々な報道で知る横山典弘のまわりに居る人達のダービーへの想い、そして皐月賞馬に乗る武豊！
もう私の気持ちは盛り上がります。
それこそこの年の安田記念、オークスなんて記憶に無い！本当です何か書こうと思ったが思い出せない(笑）調べはすぐ判りますが飛ばします。
そして、ダービー当日私は仕事の休憩時間を競馬の時間に合わせてテレビを見ます。皐月賞2着のアイネスフウジンが逃げます、私はライアンの姿を探します。
ゴールが近付いて来た時ライアンが猛烈に追いか込んで来ます。結果は2着でした。残念でしたが仕方有りません。
テレビでは伝説のナカノコールが映し出されてますが私は休憩を早めに切り上げ仕事に戻りました！
この年、私はプライベートで大きな転換点を迎えます、
実はこの時はこの馬が私の心にこれ程住み付く一生忘れられない馬になるとは思ってませんでした(^-^;)
経緯は兎も角メジロライアンは私に取って一生忘れられない馬になります。
そして、これから横山典弘が武豊に追い付き、追い越せる様になる事を夢見て応援し始めます。それこそ新馬戦で乗る馬が居ればどんな馬？重賞ともなれば勝てるかしら？G1ともなればなおさらです。
雑誌、新聞で彼の記事を探しては読みます、それこそその記事の為にいつも買わない雑誌を買ったり年、当日はネット検索など有りませんから、私の心のなかでは武豊のライバルは横山典弘なんですけど現実は差が開く一方で歯がゆい月日が流れて行きました。
今思うと武豊はやはり凄いね、改めて思う今日この頃、
今日の天気は？
大井競馬場に行くのたけど
ノンコノユメを見にo(^o^)o