英ダービー　ラップタイム

Ｅｎｇｌｉｓｈ　Ｋｉｎｇ，Ｍｏｇｕｌといった後方から競馬をする有力馬が内枠に入って動きづらかったというのはあるかもしれない。

中団にいたマーフィーのＫａｍｅｋｏがなかなか前に行かなかったのもある。

お互いに牽制しあった結果、見事な行った行ったの前残りの競馬になってしまった。

Ｓｅｒｐｅｎｔｉｎｅは下りに入ってからのＦ７とＦ８もメンバー中最速。
ここで一気に安全マージンを広げて行った。

ここが勝負の分かれ目だった。

後続が仕掛け始めたのはＦ９から。

Ｆ１０からの３ハロンを３３秒前後で猛追するが、開催が少なくキレイな馬場のエプソン競馬場では前も止まらない。

２着に１秒差をつけて悠々と逃げ切ってしまった。

しかも３着は未勝利馬＞＜

タイムは平凡

次のレースで狙いたいのはメッチャ脚を余したＰｙｌｅｄｒｉｖｅｒとＲｕｓｓｉａｎ　Ｅｍｐｅｒｏｒ。

エイダン先生はレース前にジョッキーに言ったそうですよ。

『エメ、この馬はダービーを勝てるよ』って。

Did Emmet McNamara really believe he could win the @Investec Derby on Serpentine?

"Probably for myself, no. But Aidan O'Brien instilled that confidence in me. He said to me: 'Emmet, this horse could win the Derby."