宝塚記念　：　トーセンスーリヤ

ノーザンダンサー系らしく本格化の過程で馬体重も増加している。

今回の調教もいいので未知の魅力がある。

ペースの面でもタイムの面でもこれまで厳しいレースを経験していないのが気掛かり。

サドラー系にサンデー、母母父にヌレイエフ系と欧州色の強い血統もパワーの必要な馬場には向いている。

ただ、今回はコース替わり二日目なので例年ほどパワーが要求されないかもしれないのでそこは当日確かめたい。