宝塚記念　：　スティッフェリオ

時計のかかる馬場で持久力を要求される時に活躍

有馬記念はアホみたいなハイペースで論外
ＡＪＣＣはまだその疲れがあったのだろう

日経賞と天皇賞春はこの馬の得意なパターンにはまった、

去年のパワーが要求された大阪杯でも０.５差の７着

なのでパワーのいる時計のかかる馬場になればこの馬の出番

しかし、土曜の２勝クラス２０００ｍで１：５８.９

そしてどうやら雨もそれほど降らなさそう

という事は去年並みのタイムが出てもおかしくない状況ではちょっときついかもしれない。

去年の宝塚記念はスタートして押して一度は先頭に出るも抑えてそのまま見せ場なし
いくらなんでももう少しできるはずだ。

体重の増減と成績に関連性がみられないので気持ちで走っているタイプ。

外枠も他頭数の今回は小柄なこの馬には良さそう。
前に馬を置いて競馬できればいいレースができそうだが、スピード負けしそうではある。