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2020/06/26 16:04

宝塚記念 : ブラストワンピース

小回りが得意なこの馬にとって大阪杯はいい舞台のはずだった。

内の3枠

スタート良く騎手も押していくがダッシュ力の差で外の馬達に前に出られてしまう。
気づいたら12頭中9番手。
3,4コーナーで外を回って直線入り口では先頭をうかがうがそこで力尽きる。
全体が11.3−11.2と速い時にさらに速い脚を使ったのでは無理もない。
内有利の馬場状態も影響した。

4コーナーでバラけた去年の大阪杯の方が内を突いていればチャンスがあった。
結果論。

ブラストワンピースは重賞戦線に入ってからはダンチヒ系の〇×を繰り返している。
それでいえば今回は〇

馬の体調的には力を出せる番というわけだ。

そして大外18番枠。

なぜか8枠の成績がいい宝塚記念。
16枠でマリアライトが17枠でナカヤマフェスタが差して勝っている。
両レースで共通しているのは前半3ハロンが34秒7-8というハイペースだったこと。

ブラストワンピースが馬券内に来るには条件がある

差す競馬なら稍重で前半3ハロン35秒を切るハイペースが必要だ。

又は、大外なら外からカットインされることもないので距離ロスを承知の上で5〜7番手に位置をとるか。

そしてマイナスなデータがある。
520キロ以上の馬で3着以内に来た馬は全て前で競馬をしていたのだ。

阪神の2000mと比べても2200mの方が520キロ以上の馬は苦戦しているのでなにかしらあるのだろう。

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