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2020/06/26 13:48

宝塚記念 : ダンビュライト

ダンビュライトが勝ったレースは2〜3番手でレースを進めている。

ダンビュライトはガンガン行くタイプではない。
逃げた京都大賞典でも最初の3ハロンは35.4秒と速くも遅くもない。
ペースが速ければ控えるのがこの馬。

2018年の宝塚記念は稍重で最初の3ハロン34.4秒と速い。
ダンビュライトは好スタートで前に行くかと思いきや6番手。
最初のペースが速かったためダンビュライトより前につけた馬は全部10着以降に沈んでいる。
勝ったミッキーロケットダンビュライトのやや後ろのイン。
勝負を分けたのは3-4コーナー。
ミッキーロケットがコーナリングで上手く前に出られたのにダンビュライトは動けず、直線に入ってから外に出すありさま。
その時にはすでに13番手にいたワーザーの方が前にいた。
そこから粘って5着は上出来。
コーナリング次第ではもっと上位が狙えた。

レースではキセキがゲートを上手く出れば逃げるし出なければ後ろからの競馬。
どちらにせよそれほど速いペースにはならないと思われる。

13番枠だが1コーナーまで距離があるのでいつも通りのスタートなら1〜3番手で1コーナーを回れそう。

そして残り800mでスパートが始まるのでダンビュライトの注意点は外からまくってきた馬に蓋をされないこと。

馬柱からはせいぜい3〜5着といったところだが、春に調教でインディチャンプに先着したり、今回の調教もスティッフェリオに楽に先着している。

玉無しの効果がでるかどうか。

コース替わりの二日目なので先行馬には期待する。

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