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2020/05/11 12:06
NHKマイル なぜにラウダシオン?
ラウダシオン…
朝日杯と前走からプリンスリターン、タイセイビジョン、シャインガーネットの方がよく見えた。
逃げ、先行馬がいいのはこの日の芝レースを見ても再確認できた。
ラウダシオンはクロッカスでは逃げてるけど他はそれほど前でレースしてない。
この馬よりも内側のプリンスリターンやハーモニーマゼランの方が前に行くと思った。
過去のレースからでもスタミナというかスピードの持続力に裏付けがある馬がよさそうに見えた。
調教師が『1400mがベスト』というような馬はバッサリだった。
この日の芝レースの3着以内に入った馬を見ても、ノヴェリストやサドラーズ系やオルフェといった欧州系が目立った。
ストロングリターンのような東京得意な父もいた。
例年以上に中山と東京の差が大きい気がした。
ストロングリターンとリアルインパクトの東京マイルでの活躍馬の産駒は要チェックや!
プリンスリターンに追い風が吹いとるデー!と思った。
先週1:32.1で勝ったピーエムピンコもリアルインパクト。
しかし、ピン子は母型が欧州血統。
ハービンジャーにシャーリーハイツとスタミナの裏付けもある今の東京にピッタリの馬だ。
それに引き換えラウダシオンの母系はアメリカ。
母父ソングアンドプレイヤーはマイル以下で活躍している。
とても距離持たないと思った。
むしろ最後方からいくであろうシャチの方が先着すると思った。
レシステンシアは調教後から24キロも減ったのになんとか踏ん張った。
オルフェの子達も内のごちゃつく所をちゃんと伸びてきた。
タイセイビジョンも厳しいところだったけど力を示した。
ルフトシュトロームとウイングレイテストもいい末脚を見せた。
プリンスリターンは出負けして無理に突っ込んでごちゃごちゃの原因を作った。
ラウダシオン…
この時期に成長するのだろうかとしかいえない。