大阪杯　反省

ブラストワンピースにとって馬場が速すぎた
内枠からだから押していけば先行できるかと思ったのだが甘かった。
スピードが足らなかった。
札幌記念同様後ろからの競馬になってしまった。
新潟記念の１分５７秒５という時計と上がり３３.５を信じて東京の１分５６秒みたいな超高速にならない限り大丈夫だと思ったのだが。
洋芝かもっと時計のかかる馬場でないとダメという事か。
でも１分５９秒というのは遅すぎでしょう？

ワグネリアンもなんだかぁというレース。
騎手も含めての競馬だけどもうちょっとなんとかならなかったのか。
ならないんだろうなぁ。

クロノジェネシスは強かった。
位置取りもよくレースしやすそうだった。

ラッキーライラックを過小評価したのは秋華賞の負けを引きずってしまった。
叩いた方が結果がでるこの馬だし、ステップレースを使えなかったというのは敗因としてわかるが負けっぷりから小回りを心配してしまった。
あとはスミヨンほどうまく力を出せるのかと。
実際はやはり叩いたかどうかと小回りは関係なかったし、香港の２着は伊達ではなかった。

グローリーヴェイズはこれよりも強いのでドバイが中止になったのが本当に悔やまれる。

ダノンはやっぱりダノンだった。