競輪
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2019/12/04 10:12
香港ヴァーズ 展望 その１
レコード ２：２５.１０ Red Bishop １９９４年
過去１０年 フランス３勝 香港、アイルランド ２勝 イギリス、日本、UAE １勝
一番人気 2−4−1−3 着外が３回あるものの連対率６割
決めて 番手２勝、先行２勝、差し４勝、 追い込み２勝
枠による有利不利はない
予想される展開
これと言った逃げ馬がいないし欧州色が強いのでスローになるだろう。
追い込みのディアドラには不利な展開が予想される。
カギを握るのはグローリーヴェイズのモレイラ騎手。
この馬としてはスローの瞬発力勝負はアカンので、残り１０００ｍで仕掛けて持久力勝負に持ち込みたいのだが、騎手がどう考えているのか。
それでも、５月のチャーターカップのように遅くとも８００ｍからはペースアップするだろう。
エグザルタントの優位は堅い。
例えスローでも直線で不利がなければディアドラはアンソニーを差せる。
穴はアスペター。
出走予定馬
エグザルタント 113-123 先行
Ｇ�気裡横苅娃娃佑�3戦して2勝、2着１回と非常に強い。
去年のこのレースでリスグラシューに首差で勝った。
4月の２０００Ｍでウインブライトには負けたが5月のＧ�気裡横苅娃娃佑砲肋，繊⊇�も順調に来ている。
去年は番手から直線抜け出しだったが、先行馬。
１〜２着
グローリーヴェイズ 108-122
京都大賞典の敗因は内で前が閉ざされ行き場がなく、騎手が半立ちになり勢いをそがれてしまった事。
京都新聞杯でも内を思うように抜け出せていない。
菊花賞と天皇賞春は不利なく外を回り、日経新春杯は直線を向いた時には前がキレイに開いていた。
ギアチェンジを素早くできないので長くいい脚を使えないと持ち味が生きない。
スタートは悪くないのだから、むしろスタミナを行かした逃げでいいんじゃないかとも思う。
モレイラ騎手がどういう競馬をするか。
能力的には勝ち負けできるのだけど注文が多い。
１〜6着
アスペター 113-117 好位差し―差し フランス
今年は５戦してすべて２４００Ｍ。
６月のシャンティーで２:24.60でのＧ�兇鮠，辰討襪掘�父Dubawi系ｘ母父Dansiliなので馬場も大丈夫だろう。
前前走は馬場がやわらかくて敗北。
前走はケルンのG�気鬘�:26.0と良馬場なら結果をだす。
２〜５着
サザンレジェンド 110-119 先行−好位差し 香港
２４００ｍは初めて。
父デインヒル系ｘ母父サドラー系のオーストラリア生まれ。
前前走、１８００ｍでエグザルタントに1:45.25で勝ってるが
前走は初距離の２０００ｍでエグザルタントの3着に敗れてる。
さすがに２４００ｍは厳しいんではないか？
４−８着
ヤングラスカル 93-117 イギリス
父はガリレオの子インテロ。
そしてデインヒルの３ｘ３。
去年の9月のニューベリーでの２２００ｍが最高のパフォーマンス。
ただ、前走も含めて重、不良馬場で非常に強い。
時計の速い馬場に疑問符
7-12着
コールドトゥザバー 105-112 差し時々逃げ フランス
父はキングマンボの子。母父はノーザンダンサー系。
ノーザンダンサーの３ｘ４。
ゴールドカップに出たようにステイヤーで２８００〜２９００ｍが主戦場。
香港の２４００ｍは短いだしょ。
10−14着
プリンスオブアラン 93-113 先行 イギリス
父デインヒル系、母父はマイバブー系のアウトブリード。
メルボルンカップの2着。
リピーター枠で3着のこの馬よりも4着のフィンチを優先するという大失態は忘れない。おかげで１、３、４着とか…
オーストラリアの２４００ｍを勝っているけど相手が弱く香港ヴァーズとは比べるべくもない。
6-10着
イーグルウェイ 99-103 差し 香港
父ヘイロー系、母父ダンチヒ系。
去年のこのレース4着。
その時は前哨戦で3着、3着と来ていたが、今年は前哨戦は3戦全部6着。
今年は期待できそうにない。
１０〜14着
ホーホーカーン 91-105 追い込み 香港
今年の5月の２４００ｍのG�靴鮟転渊蘢�戦で勝った。
休み明けの１４００ｍはスピードについていけず。
その後の１８００ｍと２０００ｍも後ろから行って直線は脚色が一緒になってしまう。
思い切った先行策でもしたらどうだろうか？
単純に力が足りないだけかもね。
8〜12着
- Red Bishop
- ディアドラ
- グローリーヴェイズ
- エグザルタント
- ソニー
- リスグラシュー
- ウインブライト
- ギアチェンジ
- シャンテ
- サザンレジェンド
- オーストラリア
- ラスカル
- ガリレオ
- デインヒル
- ニューベリー
- キングマンボ
- ノーザンダンサー
- プリンスオブアラン
- イーグルウェイ
