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2019/11/24 18:25
馬場の影響が大きかったジャパンカップ
今日は1レースから馬場状態を気にしながらの一日でした。
昨日からの不良馬場で内は荒れてダメなのかと思いきや全然そんなことはなくてむしろ内有利な傾向でしたね。
1-4枠の方が5-8枠よりも明らかに有利でした。
出走する種牡馬の重馬場の適性を調べながら、7レースのベゴニア賞ではキンカメ3頭で1-2-3の馬券を取り。
10レースのウエルカムステークスもディープインパクト、ステイゴールド、ハーツクライの3頭で1-2-3。
内枠のディープインパクト産駒の2頭、カレンブーケドールとワグネリアンは確定。
ステイゴールドのエタリオウはマイナス16キロ!
映像見れないのでパドック生配信を聞いて、とりあえず見た目は悪くないらしいというのでOK。
ハーツクライ産駒のシュヴァルグランとスワーブリチャードは悩んだ。
しかも『重賞ナビ』のハーツクライ産駒の『重馬場で狙いたい母父』に、『アンブライドルズソングなどのミスプロ系が走る』とあるじゃないですか。
それって、まさにスワーブリチャードで、しかもパドックも良い評価。
で、悩んだ結果キンカメ産駒のレイデオロに行ってしまった…
典型的な馬券下手の外し方。
反省。
ワグネリアンは天皇賞秋が目標で、ここはいかに状態を維持できるかだった。
内枠だったし、川田氏なら堅い競馬をしてくれると信じ、まさにその通りだった。
カレンブーケドールは最内でロスのない競馬。
惜しかったけど、真後ろにいたスワーブリチャードにはどうやっても勝てなかったんじゃないかな。
カレンブーケドールは1月のペガサスステークスに行ってほしいなーなんて。
マカヒキは時計のかかる馬場ならまだ見せ場は作れるんですね。
スタートから武氏は狙ってましたね。
人気薄だからこそできたギャンブル騎乗。
4コーナーで内が開けばって、開きませんよね。
特に外国人騎手もいるレースでは。
それでも見事でした。