競輪
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2019/10/23 18:42
コックスプレート 予想
このレースのカギは天気にあるかもしれない。
メルボルンの天気は予報があてにならないことで有名だが、金曜から風向きが変わってクールチェンジが訪れる。
木曜の気温は３２度だが土曜は１７度に落ちる
そして局所的にヒョウや雷雨の可能性がある
もんだいなのが局所的という所
どこで降るかはわからないのだ。
そして、はっきりとわかっていることがある。
強風だ。
最大風速４０キロ/時に西風が日中吹き荒れる。
３コーナーから４コーナーにかけての直線がちょうど向かい風。
ゴールまで残り７００ｍのこの直線でCape of Good Hopeなど差しタイプは動き始める。
果たして強い向かい風の中を行くのがいいのか
風を真っ向から受ける馬は危ないかも
嵐が波乱を呼ぶか！？
本命はリスグラシュー
宝塚記念は実質、前４頭の競馬。
逃げたキセキも２着。
３，４番手の馬もそのまま３、４着。
キセキがまるでリスのペースメーカーのようだった。
完ぺきなペースメーカーだった。
川田騎手はペースメーカーさせたら世界一かも。
ペギー先生はうっかりG�菊┐伽擇辰討靴泙Α�
タイムも速いがあの日の阪神はそういう馬場だった。
２分１０秒８。ハロン平均１１．８９秒。
同じ日の８R５００万条件１８００ｍが１分４５秒６。ハロン平均１１.７３秒。
５００万条件とたいして変わらない時計。
宝塚記念がすっごいスローペースの前残りを裏付けている。
５００万条件の勝ち馬クードメイトルが重賞級の馬という可能性もあるが。
４月のQE�兇錬鈎紊韮永�５８秒９７
道中のポジションは１３頭中、９-１０-８-７-３
ラップタイムは
25.68-23.31-23.52-23.26-23.20
最初の１２００ｍが１分１２秒５
上がり３ハロンは約３４.８３秒
１２００ｍ通過は宝塚より２００ｍ短いとはいえ、このレースの方が速い。
宝塚がこの馬の初めて先行したレースだったけど、ただペースが遅かったから前につけただけ。
全体のペースに惑わされなかったレーンをほめるべき。
金鯱賞とか騎手の判断ミスで負けてるレースがけっこうありそう。
エグザルタントに２戦つづけて競り負けてるし他のレースでも最後がちょっと甘いところがある。
レーン騎手の存在はデカいが展開次第では取りこぼしがありそう。
その展開だが、３頭取消でGalioChopが出ないとHomesmanが外枠から先頭に立つだろう。
地元オーストラリア勢にはそんなに積極的に前に行く馬がいない。
このメンバーはほとんどが好位差しか差しだ。
そんな中、２枠のHarlemが前に、そしてMagic Wandはその後ろにつけるだろう。
そして他に行く馬がいなければ外枠だが自然とリスグラシューも４番手前後になるはずだ。
４枠のCastelvecchioはいつもより前に行くと思う。
その後ろにクルーガーとBlack Heart BartそしてMystic Journey(騎手がミスらなければ）
後方集団ににCape of Good Hope、Verry Elleegant、Avilius、Kings Will Dream、Te Akau Shark、Danceteria
スローでしょう。
３コーナーを回ったら仕掛始める。
スローだと大外ブン回しが届かないので前から好位までで競馬している馬が１〜３着を占めるのではないか。
内を走れるMagic Wandは２着は堅い。
リスグラシューに勝ってほしいが、早仕掛けで最後にダレたりクルーガーが徹底マークで外からかぶせてきたらわからない。
軽量のCastelvecchioとオーストラリアの一番手Black Heart Bart、そしてCape of Good Hopeは抑えておきたい。
クルーガーは騎手がメルボルンでの成績が良くないのが割引か？
でも春よりいいと騎手がいうんだからいいんですよ。
クルーガーの札幌記念はブラストワンピースの後を追ったら進路を閉じられちゃいましたという悲しいレースだったので参考外。
大穴狙いでMistic JourneyとDenceteria
- チェンジ
- Cape of Good Hope
- リスグラシュー
- キセキ
- ペギー
- クードメイトル
- エグザルタント
- Homesman
- オーストラリア
- Harlem
- Castelvecchio
- クルーガー
- Black Heart Bart
- Journey
- Verry Elleegant
- Avilius
- Kings Will Dream
- Te Akau Shark
- Danceteria
- ブラストワンピース
- Misti
