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2019/09/16 20:12

ロンシャンの凱旋門前哨戦の結果

9月15日のロンシャンでの凱旋門賞の前哨戦にあたるレースが3つ行われたのでその結果を比較してみる。

ニエル賞 
1着 ソットサス RPR 120

1400m 1:27.12
1800m 1:51.26
2000m 2:03.60
2200m 2:15.39
2400m 2:27.46

ラスト1000m 60.34
上がり3ハロン 36.2(12.34−11.79−12.07)
逃げ馬は2+1/4馬身差の4着 

ヴェルメイユ賞
1着 スターキャッチャー RPR 110

1400m 1:28.20
1800m 1:51.85
2000m 2:03.89
2200m 2:15.43
2400m 2:27.63

ラスト1000m 59.43
上がり3ハロン 35.78(12.04−11.54−12.2)
逃げ馬 勝ち

フォワ賞

1着 ヴァルドガイスト RPR 118
1400m 1:28.86
1800m 1:52.43
2000m 2:04.42
2200m 2:15.88
2400m 2:27.57

ラスト1000m 58.71
上がり3ハロン 35.14(11.99−11.46−11.69)
逃げ馬 3馬身差の3着

もっとも印象的だったのはソットサスでしょう。
(なんでスラロームはケガしちまうんだよ!スラロームなら差し切っていたのに…)
直線で前がなかなか開かなかったんですがそれでもほんの少しの隙間から飛び出してきた。
エネイブルに勝てるかどうかはわからないが、展開がハマればイケるのではとも思わせる。
2着が牝馬のムタマキナってのも笑わせる。
複勝取りましたよ!
前走がテレベレンの2着でヴェルメイユよりもこっちの方がメンバー薄そうだからきたんですよね。正解でした。

フォワ賞は1400m通過が3レース中で最も遅いがラスト1000mは一番速い。
フォルスストレートからずっと11秒台を刻んできたがキセキは最後の200mで12秒台に落ちてしまった。
ちょっと…いろいろダメかも
最後にタイム落ちてるから、前半速かったらもっと落ちてるだろうし、走り方もよくなかった。

ヴェルメイユ賞は鉄板のスターキャッチャーでした。
ただ、2,3着が2頭だけの4歳馬で残りの3歳がひどすぎた。

本番で期待できるのはソットサスと去年の凱旋門賞4着のヴァルドガイスト

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