79件のひとこと日記があります。
2021/05/30 20:01
ダービー。
ハナ差の決着になりましたね。
シャフリヤール、福永騎手ダービー優勝おめでとう。
今日はいつも以上に嬉しそうなインタビューでしたね。(^―^)
自分一人で優勝を喜ぶものではなく、
チームで優勝を喜べるのが嬉しいという感じが伝わって来ましたね。(*^^*)
必ずしもスマートな競馬には見えなかったけれど、
結果として、しっかり脚が溜まっていたということですかね。
最後行き場がなかったのも、もっと溜まって良かったですかね。笑
そして、ディープらしさが出た。笑
エフフォーリアの横山武史騎手は悔しかっただろう。
差が小さければ小さいほど、何とかならなかったかという思いは大きい。
道中は皐月賞の時よりも少々馬がエキサイトしてたかな。
それは、積極的にスタートから出して行ったことも、もしかしたら少し影響があったのかも。
出して行ったということは、必ずしもゆったりと折り合える訳ではない
エフフォーリアを制御できると考えていたから。
調教もそれを意識していたようですしね。自信もあったのでしょう。(^-^)
ルメール騎手はノリの良さが裏目に出ちゃったかな。
しかし全ては乗っている騎手のその時の判断。
乗ってる人にしか分からないこともあるから、私はいつも強い批判はしないスタンスです。
皆、最善を、と思って行動した結果ですからね。
全馬、素晴らしい競走馬に育って欲しいですね。まだまだこれから。(o^-^o)
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ニッつんさん
ただ、今回も持ち馬を出走させた森調教師は以前こんなことを言っていた記憶があります。
「海外遠征は今後特別な事では無くなる。関西馬が関東に行くように、北海道に行くように、海外へ行くようになるだろう」
正に「時代を先取り」していた人でしたね。(間違っていたらスミマセン)
そんな時代が本当に来たという印象です。
凄いことになったな・・・と思います。
続く -
ニッつんさん
本題に入ります。
もちろんブリーダーズカップの件で、ラヴズオンリーユーとマルシュロレーヌの二頭がアメリカでG1を勝つとは・・・。
正直感動したと同時に「日本馬のレベルは本当に上がったのだな・・・」と本気で感じ取りました。
というのも、自分が競馬を見始めた時は海外遠征してG1を勝つなんて「見果てぬ夢」であり、自分の土俵で戦えるジャパンカップですら外国馬に敵わなかった時代ですから、そこから考えると本当に隔世の感があります。
続く -
ニッつんさん
何だか褒められているニッつんです(^_^;)
語彙力なんてものはありませんよ・・・。
ただただ競馬が好きで、それを言葉にしているだけで全然です。
でも、競馬に関する書籍は色々読みましたので、それらに影響されているのかもしれませんが・・・。
でも嬉しいです。ありがとうございます(#^^#)
続く -
ヤマカツサナエースさん。こんばんは。(^-^ )
いえいえ、私に関して言えば、想いばかりが強くなっちゃって申し訳ないです。笑
お話しできればポンポンと会話が続くものを・・・。笑
サナエースさんのお気持ちは、いつもこちらには伝わって来ていますよ。
もちろん、皆さんにも伝わっているんじゃないかな。
はっと気づかされることも多いですよ。
私も語彙力はないですよ。
語彙力がない者同士、お互い頑張りましょうか。笑(*^^*) -
コントレイルの件で言えば、もっと前に行くべきだった。ですとか、
だからこのジョッキーは・・・という批判に繋がりやすいのかなと思います。
その位置になってしまった原因がある(かもしれない)ということですよね。
田原さんと、藤田さんのことは
私なんかが、ここで偉そうに言える立場ではないのですが、
競馬に対して、純粋なのはいつも感じていますよ。
こなさんの思うようなことは今まで考えれなかったかな。
でも、まあ、好きなことをしてるわけだから、
こなさんが書いてくれてたように、
自分の好きなホースマンと競馬を楽しむのが一番だと思います。
こなさんのプロフィールに書いてある、「ひとりひとりに競馬は楽しい」
あれは名言ですよ!! -
私もレース後いくつかのレース評は読みますが、
こういった心理描写が深く描かれているものは、お目にかかれません。
騎手や元騎手の立場ではないと、書けませんもんね。当然です。
位置取りに関しても、スローだから前に行って好騎乗でしたね、といった類のものが
ほとんどで、どういう心境、経緯でそのポジションまでたどり着いたのかを
解説しているものはあまりないですよね。
騎手がそのすべてをコントロールしているかのような視点のものが多いようです。
私は競馬を見る時に
そこのポジションにたどり着くまでの経緯、人馬の心理、都合はとても大切だと思ってるんです。
人馬にはそれぞれに気持ちがついてるから、
騎手だけの都合で勝手には動けないのですよね。
そういうことを自分なりにでもいいから、注目していた人馬に対して、心理、状況を追いながら、
きちんと理解して見てないと、安易な批判、(または安易な称賛)、 -
こなさん。こんばんは。(^-^ )
いいな〜!頂きありがとうございます。笑
ニッつんさんとサナエースさんに・・・・(いいな〜。)
随分離されて、私も・・・・(少しいいな〜。)という感じでしょうか?笑
私はレースを見るのはもちろん好きで、綺麗ごとで言うと、笑
馬と人とが協力し合って、補い補われ、同じゴールを目指すのが
本当に美しいと思って競馬を見てるんですよね。
これは馬に携わった関係者すべてを含めてです。
田原さんの書く文章には、騎手の心理が細かく描かれていて、
私にとっては昔読んでた時も、最近の記事を読んでいても、とても
勉強になると思い楽しみにしています。
といっても毎回読めてるわけではないですよ。笑 -
話しがそれちゃうので申し訳ないのですが、馬の気持ちさんもニッつんさんもこなさんも。ご自分の意見や想いをたくさんの言葉で伝えられるのがいいなぁ、と思います。私、語彙力が無いので、羨ましいです(´ー`)
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何故そういう立ち位置に行ってしまうのか?は全て自分の実力やろ!って話なんですけどね。
なんじゃそれ!!ってこと書いちゃってすいません。笑
天才や男気に合う人間への憧れはあるんですけどねぇ。
そうそう、天皇賞の記事。あのエールも男気を感じました。 -
下のコメント読んでいいな!って思いました。
ニッつんさんのコメントも馬の気持ち優先主義さんの返しも。もちろんサナ師も好きです。
田原、藤田氏について、嫌いなわけじゃないんです。
年を重ねて、もっと自分の好きにマッチするホースマンが増えただけかな。
この二人、中学生のころ本当にかっこいいな。って思ってました。
批判されたり、嫌われたりしても、自分を曲げず、権力者であったとしても言いたい事言って、自分を通す。って感じが。
ただ、ある時をさかいにその裏側を想像するようになった。
どれほどの人を巻き込み、どれほどの人が我慢しているんだろう…って。
もちろんマンパワーがすごいので、いいこともたくさんあるのでしょうけど。
その世界に自分をあてはめたなら、巻き込まれ我慢させられる立場にいるんだろうなぁ。なんて思うんですよねぇ。