夏の少女

僕は、田舎に住んでいる

今朝も
蝉の声と暑さで目が覚めた(汗)

ゆっくり起き上がる

ん？

起き上がる(;＞_＜;)？

ん？

何だ!?これは!?

お腹の上に乗っているのは!?

手で触ってみた！

えっ(・・?)

お腹の上に？ に!? 肉が!!

最近の
運動不足と不摂生の賜物？副産物？が体を押し潰していた!!

これはヤバイょ(;゜∇゜)!!

早急に手を打たねば！ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ？

近所の公園にウーキングへ！

右は
緩やかな坂道コース？
左は
急な階段コース？

階段コースを選ぶ(〇>_<)GO-


「こんなに急だったか？」

ハアハア( ; ゜Д゜)？

「昔はダッシュで登った？」

ハアハア( ; ゜Д゜)？

「ウソでしょう？」

無理無理( ; ゜Д゜)

ハアハア(汗)

ハアハア(汗)

やっと(汗)
公園に(汗)
到着(;´д｀)(汗)


少し…
休憩(＿＿;)する(汗)

木陰に寝そべって(倒れこみ)
風を感じる(感じる感じろ)


ミーン！ミーン!!ミーン!!!

また！
蝉の声か(ノ-o-)ノ┫おりゃ!!

許さん！

僕は携帯のカメラで(〇>_<)！

パシャ！

「ははは！」
「証拠は残したからな！」
「お前ら！一生！忘れねえからな!!」

「ふてえ野郎だ！」
「写真とられても逃げやしねえ！」
「おまけに同じ枝に３匹も停まっていやがる(・・?)」

１人で騒いでると…

後ろから声が!?

『何？撮ってるんですか？』

ゆっくり
振り向くと

え！！(゜ロ゜ノ)ノ

高校生くらいの？
女の子が
笑いをこらえながら
立っていた(o>ω<o)ぷぷぷ(笑)

え(￣□￣;)!!

あ(//∀//)

恥ず(*/ω＼*)ずずず(炎)


深呼吸


「セミの写真を(^_^ゞ」

「３匹も停まってから(汗)」

「珍しくて(汗)」

女の子がのぞきこんだ！

『本当だ(*^^*)！』

『クマさんだね(*^^*)！』

「くまさん(・・?)」

「熊さん(・・?)」

「なぜ!?熊さん(・・?)」

「森の熊さん(・・?)」


つづく(・∀・)ﾉ