382件のひとこと日記があります。
2020/11/29 09:28
ベゴニア賞
◎トーセンマッシモ
父キングカメハメハ、母が名牝ホエールキャプチャ。ホエールキャプチャは、ヴィクトリアマイルを制しているように、東京のマイルG1勝利経験を持つ名牝。その家系から生まれたこの馬はまさかの地方デビュー。ただ、そこから素質の高さを見せて中央に出てきた形に。芝血統なのは間違いないし、忙しいところがあるので1600マイルは絶対ベストコース。ダート的パワーも求められる今の馬場はチャンスがあるに違いない。
○キングストンボーイ
兄にはエポカドーロがいるこちらも良血馬。母系フォーティーナイナーなので完全に父を生かすような感じの血統に。ルーラー系統でもあるので、タフな競馬になってくれれば。今の馬場なら、チャンスはあると見ていい。
▲ビゾンノデブファロ
前走は内側から伸びていい競馬。使いまくりにはなっているが、確実に1戦ごとに10勝でも大きくやれるまで成長。3着馬に離されたものの、素質馬たちには先着。位を落とした今回こそは。