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2020/11/15 12:58

阪神メインレース エリザベス女王杯

〈印〉
◎15.ウラヌスチャーム
○8.センテリュオ
▲4.ソフトフルート
△6.ノームコア
△9.ウインマイティー
△13.サラキア
△18.ラッキーライラック
14.サトノガーネット

〈買い目〉
15.単複(各500)
15-8-4.6.9.13.14.18
各100円(3連複)
15-8-4
3連単フォメ1点 

〈見解〉※フルはウマニティにて。
ウラヌスチャーム
前述している通り、今の阪神の馬場は高速馬場でスピード勝負になっているものの、2200自体は動きがあるG1が多く、スタミナを結果的に求められることが多い。まず三つの割合…スピード、スタミナ、パワーの割合でいけば、1番欲しいのはスタミナだと見る。スローペースになりかねないメンバーで、行く馬はこの馬orロサグラウカであることは間違いない。そうなると、明らかにどこかで仕掛ける馬が出てくる。レースレベルが低いレースにありがちな、後ろから捲ってきた馬が捲り切って終了というのがよくあるところだ。このメンバーでと考えるとやはり前が止まらない馬場を察して前に攻めてくる馬が人気薄でいる感じはする。とにかく内を攻めたいラッキーライラックは一度下げなければいけなくなるのでその分ロス、それまでノームコアもギアの変えが速い馬ではないのでそういう意味ではまだ先行馬にチャンスはあると見ている。この馬を狙う理由に関しては、この前の通りスタミナは十分にあるタイプ。昔は差し足を伸ばす競馬が特徴的な馬ではあったが、年齢を追うごとにしっかりと前につけて、突き抜ける競馬が主流になってきた馬。2歳の時から、速い時計、遅い時計には対応できるという優秀な牝馬。ルーラー産駒らしいところはあるが、前走の前哨戦2200メートル戦に関してはとにかくレースの内容が素晴らしく良かったところ。内側で詰まるしかなくて、結果的に4コーナーでかなりギアを上げるレースという強引な競馬にはなってしまったが、それなりに牝馬重賞でもやれるエスポワールにぶっちぎっての勝利はかなり素晴らしいレースだったと言えるだろう。馬体的に、しっかりとスタミナが使えて、切れる足は無くなっているが、長くいい足が使えるタイプ。その分新潟もベストコースになっていたし、阪神の2200であれば4コーナーズブクなってもそこから耐えることができる。メトロポリタンSもそうだが、自分の競馬さえハマれば相手がどんな馬でも十分にやれる馬だ。休んでしっかり成長して戻ってきたウラヌスチャームは、簡単に止めれるほど甘くはないだろう。
センテリュオ
打ってかわって、2200の適性抜群のこの馬は対抗。スピードがあるというタイプではないが、前走のオールカマーなどを見ていくと、2着馬カレンブーケドールであるから、レベルとしては低いわけではない。この時期に牡馬混合戦を勝利したのはかなりの評価できるし、2200なら崩れないという。本格化した馬体の余地はあるし、期待したい。
ソフトフルート
前走は出遅れ、強引な競馬にはなったが結果的には大外ぶんまわしが功を奏す形に。あれでロスを覚悟して内を立ち回っていたら辛い競馬になった。ただ前走でやれることは分かったし、また大外を回す競馬になるだろうから、今の馬場で4コーナー先頭を取れれば大概は残れる馬場。そういう競馬をすれば勝ち負けできるはずの能力はある馬だ。

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