382件のひとこと日記があります。
2020/11/08 12:22
道頓堀s
〈印〉
◎10.オールザゴー
○12.ガゼボ
▲9.メイショウチタン
△1.ムーンチャイム
△2.ステイオンザトップ
△11.イーサンパンサー
△15.ビアイ
△16.タガノスカイハイ
〈買い目〉
10単勝1500複勝500
10-9.12 ワイド各200円
10-9.12-1.2.9.12.11.15.16 3連複11点各100円
〈見解〉
土曜日の、阪神競馬はまとめてみると、フランケル、エピファネイア、ロードカナロア、オルフェーヴル、ミッキーアイル、エピファネイアと、非常にスピード能力の高い父系が好走していると見ていい。スプリント、時計が速い馬場でもあるのでそれの影響は少なからずある印象を持つ。馬場としては、スピード能力のいる馬場になっているに違いないだろう。同クラス、同コースのオークランドCTが、同じようなレースにはなってくるし彦根Sも似ている馬場状態。とも考えるとちょっと、波乱指数も上がってきている可能性は高いだろう。メイン前の波乱も恐れながら、開幕週の馬場をと言う点でも注目しておかないといけないかなり難しいレースになっているのでは。
◎オールザゴー
昔から考えたらかなり衰えている印象の成績であるが、そこまで負けていないのと、ちゃんと負けているレースに関してはしっかりと敗因がしっかりしているのは評価できるポイント。不可解な負けが続いているわけではないので、巻き返しを考えれるところまでにはあるはずだ。2走前の朱雀Sの時に思ったことだが、ゲートの出がかなり近走はあまりよくなく位置取りとしては後ろからのように馬柱としては見えてはいるが、京都の1200というかなりの速いペースで飛ばす競馬であった2走前と、前走に関しては明らかに東京競馬、外枠という難しさから出ていくのは中途半端な競馬で難しかったあたりになってくる。しかも、57キロを2戦続けていたわけだから善戦しているタイプのこの馬にとっては辛い斤量となったには間違い無いだろう。非常に馬場の悪くなった時に悪い成績を残してしまうタイプ。ステイゴールド産駒ではあるが、明らかに母系の血が強い印象でアンヴァルなどを生み出したアルーリングボイスの血統になっている。もちろんこなせないわけではないが、良馬場の開幕週綺麗な馬場で時計が速いのは間違いなくノーザンの育成方針として良さそうなポイントにはなっている。阪神、京都としっかりと右回りの関西の競馬場ならしっかりと走れているし良馬場、開幕集と言うかぶるところを2つ持っている彦根Sは好走。前目で粘り込みをは込める競馬になればチャンスはあるはずだ。ここは巻き返しの一点集中に。
○ガゼボ
近走は苦しい走りが続いてしまってはいるが、それなりにはしっかりとしている負け方をして、次につながるレースぶりなのは間違いない。前走は不良馬場、2走前は外差し馬場。今の内側がいい馬場なので、潜り込み競馬を徹してしてくれればやれる馬だと思う。
▲メイショウチタン
2歳でレコードを出したことのあるスピード馬。その分だけ今のスピード馬場は良さそうだ。1400の、対応能力はあるはずだし母系もマイネルラヴ。前走は鼻出血だし、期待したい。