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2020/11/08 12:07

みやこS 予想

みやこステークス 
〈印〉
◎9.スワーヴアラミス
○6.クリンチャー
▲10.エアアルマス
△1.ワイドファラオ
△3.ナムラカメタロー
△5.ベストタッチダウン
△7.ヒストリーメイカー

〈買い目〉
9-6.10-全
3連複15点各100円
6-9-10 3連単BOX6点各200円
計3500円

〈見解〉
昨年は鬼撹乱ペースで、落馬一頭、そしてインティが最下位に沈むという無茶苦茶なレースになった。今年も逃げ馬は多いが、しっかりと粘れる馬は多いだけに非常に難しい競馬になることは間違いない。ペースの速さは問題になっている。かなりレベルは高く、どの馬もG1で通用してもおかしくないレベルにある馬ばかりだ。ペース次第で勝つ馬は変わってくるだろうし、後先のことを考えての予想をするべきになってくるのではないか。
スワーヴアラミス
前走900mを54.9のペースに巻き込まれたこの馬から狙いたい。もちろんこの相手にもなるとまたしてもハイペースで適性能力はないのではというところを考えるけど、中途半端な競馬になったことは確か。須貝師も「行かせるところで下げてしまった」と鞍上をもう一度藤岡騎手に戻すことを決定。藤岡康太騎手と、この馬の相性で言えば2-1-0-0と全盛期のロードレガリスに負けた以外は完璧な結果。もちろん、メンバーレベルが強いことは分かってはいるが、能力だけで押し切れる可能性はある。前走のブラジルCは先ほど説明した通りハイペースで下げるタイミングになってしまった。3番手の競馬で行かせるならそこで行けば良かったが位置取りをフラフラしてしまったところで乗り難しさが出てきている印象を持った。2走前はかなりレベルの高い平安Sであったが、騎手移動制限でジョッキーは変更に。中途半端な競馬になってしまったし、ここ2走、大きく負けていないしかなり中途半端な競馬が続いてしまっていることは間違い無いだろう。3走前のマーチSはハイペースながら1番人気でしっかりと勝利を収めたところだし、勝負根性でクリンチャーを競り落としたところは評価できる。得意の阪神1800の競馬と、相性の良い鞍上で逆転は可能。
クリンチャー
ダートではしっかりとした成績。芝馬であるから、前走はこなせるかと思ったところ案外伸びずに完敗。芝要素はもうなく、ダート馬と捉えるべきなのかもしれない。菊花賞は重馬場、京都記念も冬場のパワーのいる京都の馬場。ということからも、ダート馬というのは出ていたと考えるべきだ。阪神ダートは芝の経験も生きるコースで期待したい。
エアアルマス
復帰戦だが、しっかりと状態は整っている感じはする。砂を被りにくくなった外枠はかなりプラスだし、そこまで前に行く必要がないというところも自在生があって良い点ではある。好位の競馬ができれば。

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