スマートフォン版へ

マイページ

382件のひとこと日記があります。

<< イメル2連勝でオープン入りだ!/テレビ静岡... ひとこと日記一覧 なんとびっくりオウケンムーンだ/オクトー... >>

2020/10/18 12:01

ウインマイティー3冠阻止だ/秋華賞考察

3冠ロード最終牝馬戦。ここまで、桜花賞とオークス(優駿牝馬)を同じ馬が制しているということで、さらに無敗、ということで注目が集まっているG1でもある。それを達成できるかというところにはなってくるだろう。
本来の秋華賞というのは、捨て逃げと言っては失礼だがそういう逃げ方をしてペースを巻き散らかしてくる馬がいる。ただ、今年は抽選もあった影響か逃げ馬が全然いないというのにはちょっと不安材料にもある。ペースが緩むので差し馬勢には届くのかという競馬になってもおかしくないだろう。さらに時計のかかる馬場で前残り馬場になっている京都。3冠最終が一番簡単そうに見えて簡単に撮れないという可能性も考えている。日曜の芝も各馬バテバテで、直線は最内を通った逃げ馬など残る可能性も高い。今の馬場で差しは相当強くないと差しが決まらないという感じられる。
ウインマイティー
三冠を目指す馬ではなく、この馬を指名した。とにかく、今の馬場で止められるのはこの馬しかいないだろう。オークスに関しては、もちろんゴールドシップカコイーシーズの血統なのにも関わらず好走しているというペースだったというところもあったし弱いレベルだったと言われるのはわかるところ。ただ、この馬のレース運びを見て欲しいのは忘れな草賞。内側から馬場の悪いところに突っ込んで行ったのにとか変わらず直線は突き抜けるような感じで伸びていった。とにかくタフな馬場になった場合はこの馬が絶対強く、陣営も左回りよりは右回りの方がいいと言っているように間違いなく時計のかかる右回りの方が良さそうだ。ゴールドシップ産駒でもあるので、とにかく時計のかかる馬場になって前残りの京都内回り2000メートルはあっている印象。前走の紫苑Sに関しては、取り返しのつかない開幕週の外枠スタートで遅れ。もちろんスタートに不がある馬であったし、休み明けは心配なところはあったが勝負感を取り戻しているはずでもあるのでそこの面では心配はいらないはず。内枠を引いたのでじわりじわりともし出遅れてもうちから上がっていくことは可能のはずだし、メンバーからもそこまでハイには飛ばさないだろうから巻き返しがつく位置まではあげれるはず。そういう馬であるから偶数番号であるというのはもちろん嬉しいところだし、とにかく追い切りを1週前かなり素晴らしい動きをしていたので調子は過去最高と言えるところは評価したい。早目抜け出しのオークスの形で坂で止まっているので京都の2000で同じ競馬さえできれば逆転可能な馬だろう。オークスは距離と坂で止まった分だけ。2000メートルならデアリングタクト を逆転する力は持っている。
デアリングタクト
もちろん力は上位。2冠馬なので正直何もいう必要はないだろう。あとは、どの位置で直線に向くかが大事。各馬成長しているし、粘りも強くなっているので想像以上の成長を見せてこないと。
ソフトフルート
1発穴を開けるならこの馬か。前走のレースぶり自体は斤量の差はあるが、悪くないレースぶり。落ち着いている馬ではあるし、内側を突いてくれれば内回りの良さを生かしてくれると見ている。

お気に入り一括登録
  • ウインマイティー
  • ゴールドシップ
  • カコイーシーズ
  • デアリングタクト
  • ソフトフルート

いいね! ファイト!