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2020/10/11 11:26

混戦を経つのはサンライズカラマ/藤森S

2勝C1200mで、1.9秒台、1勝C1400mで1.20.0。後者に関しては53キロと言う軽さも3歳牝馬による時計。後者は逃げ馬で、33.9で飛ばしたペースによっても逃切りなどと多少は前が止まらないペースになっている。というのも、父がミスプロ系、ナスルーラ系の好走が目立っている。全て平均的に2秒近く速いハイラップばかりだったのでその程度のスピードの良さが生かされた競馬が多かったと言える。4Rはナスルーラワンツーで、馬連で100倍超え、6Rはスウェプト(ミスプロ)→パイロ(ナスル)で馬連で48倍。多少でもサンデー系を割り引くというより米国ノーザンが来ていないので、そこを不安視する必要があるダートだといっていい。ナスルーラ、ミスプロ有利な馬場。
サンライズカラマ
後で述べるが、この馬はミスプロ系ではない。父はサンデー系のサンライズペガサス。スピード能力に秀でた、夏のマイルを激走していたようにダートでもこの馬時計を持っているように速いスピード力がこの馬のいいところ。スタートでで負けしてしまい、後方に下がってしまっている現状のこの馬で、その後にペースについていけるか心配なところはあるのだが、とにかく前走の内容が素晴らしいといったところ。母父がウッドマン系なので、遠征など気にしてしまうところが多いほど気を付けて欲しい馬。それだから、前走の遠征はあまり賛成的ではなく結果的に輸送ヘリでマイナス8キロとちょっと調子的にも沈んでいたし、調教でも全く動いておらず叩きなのかよくわかんない競馬になってしまっている。ただ、それでも突き抜けて快勝しているというところを考えれば非常にこのクラスでもやれるというか、それなりに力関係としては上回っていると見ても良さそう。時計を3走前に重馬場で1.10.3を出しており、時計が早くなる不良につれて流れればそこまで悪い走りになることはなさそうだ。ダートスタートでスタートので負けもそこまで心配する必要はなさそうだし、メンツを考えたときに前が早くなってくれればこの馬の追い込みが内側から切れ込んで指してくると言えるだろう。展開的に追い込みが聞くような競馬になってくれればこのクラスでも通用する馬ではないか。
ノンライセンス
前述したことはいいのだが、残念ながらミスプロ系が1番人気のジェネティクス1頭。ナスルーラもこの馬1頭と、非常に対応できる馬場にできない馬が多い可能性も高く他の馬が走らないというレースになってしまう可能性もある。なぜこの馬を選んだかというと、父が今日激走を読んでいたパイロ産駒。ある程度馬場のスピード力を求められる馬場で1200的スピードの強さを活かせていたというところもある。母系がサンデー系なので、そこでダート色強いパイロ産駒のスピード力をまた追加してプラスできているという点においては良さそうな感じだ。
メディクス
もちろん追い切りの仕上がり状態も良く、前走以上な感じはするところだ。外目を出していく競馬にならずに、逃げるなら逃げる、追い込みなら追い込みにかけるなどはっきりする競馬ができれば良さそうな感じだ。昇級戦でも自分の走りさえできれば通用。

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