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2019/12/28 13:28

昨年はサートゥルナーリア、一昨年はタイム

昨年はサートゥルナーリア、一昨年はタイムフライヤー、その前はレイデオロシャイニングレイハートレーなど第2章がある馬がかなり勝利してきている。そんななかで、やはり怪物候補が4頭ほど出ている。その馬を全て解説したい。ちなみに、その4頭は本命ではありません。
怪物候補1.コントレイル(△)
前走の東スポ杯は突き抜けて快勝。あそこまでは考えていなく、アルジャンナを子供扱いにして快勝。時計の面ではやはり胡散臭いというか、インチキ馬場だったと考えれば十分出る時計であり、時計は何も気にしていないが相手をあの着差で突き放したと考えると、すごい出来で正直強いというのは確か。東京競馬であの競馬をされてしまってはといったところになりそう。ただ、出てきていた馬が弱いといったところもあって、適正はこの馬が1番噛み合わせて評価できるポイントは少ない。前走東京で突き放して勝った馬はここ人気になって飛んだり、勝ち切れなかったりという馬が多い。そこまで過大評価はできない。
怪物候補2.ワーケア(○)
コントレイルには時計は劣るものの、重馬場で勝った前走は素晴らしきもの。馬場の差考えて、33.1-33.3は0.2しか変わらないのではあれば東京組ではこちらの方が強いはず。
ハーツクライの当たり年ぷらす、母系統にダンジグが入っている血というのは根幹距離はすごく向いているタイプ。1800でこのパフォーマンスができるならもっとすごいパフォーマンスができるのは間違いなさそう。
怪物候補3.オーソリティ(▲)
前走は逃げる馬を目標にして差し切った。中山コースで勝ちタイム的に33.8を使って差したのはかなり素晴らしい内容。新馬戦でもその後重賞制覇するブラックホール相手に首差で快勝。オルフェーヴル産駒ということもあって、柔軟性の問題も、2000メートルだったら十分に勝負できそうだし持続力勝負になればワーケアに軍配は上がりそうなものの、瞬発力勝負では負けそうにない。母系統にシーザリオが入っているのはサートゥルナーリアなど中山は合いそうなパターンだ。
怪物候補4.ヴェルトライゼンテ(△)
兄弟ワールドプレミアとなかなかの血統で、この馬は馬体があるドリームジャーニー産駒。普通に狙いの馬であり、前走競り勝った相手は今後を期待されていた馬で引退してしまった分も頑張ってほしいし、ここ2銭の勝ち方も素晴らしかった。そこの意味ではワンチャンスで。
この4頭のどれかは今後もちろん怪物だろうし、評価せざるを得ないのは間違いがなさそうただ、中山2000というコース形態状今年はあれに荒れてもおかしくなさそうな感じになりそう。
そのなかで本命は◎ディアセオリーに期待したい。相当穴目で(2019/12/28 13:24:45)時点で11番人気の100.5倍であるが、素質馬でありそう。新馬戦を勝った時にディアセオリー騎乗の江田照男騎手が「この馬は私が乗るべきではない」これを仰っていた。相応の能力を持っているということであろう。第2章がありそうな馬。前走、前々走見る限りこのクラスのレベルでは全く通用しなさそうな感じではありそう。手前もかえれておらず、粘ることしかできないのが今の現状ではあるが、中山のコースには合いそうなサムライハート産駒であり前走の上がり、タイム共に早かったと考えれば今回少し落ち着けばこの馬のタイムで走れば十分チャンスはありそう。スタミナとパワーのある決闘なだけに、前に行っても、差しても面白そう。ここは穴馬だが狙いどき。

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    2020/01/14 17:01 ブロック