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2019/11/14 21:56

マイルチャンピオンシップ 5.クリノガウディー

主な勝ち鞍は新馬戦のみであるが、G12着を始め、G32着の経験もあるミスターシルバーコレクター。
この馬の好走パターンというのは、時計がかなりかかった時である。この馬は勝ちタイムが1.33秒台以下であれば好走確率が非常に高い(マイル戦)。富士ステークスは出遅れてしまったものの、そこから追い込んで4着。流石に今回のメンバーであれば前目につけて逃げの手を打つ可能性もなくはないが競馬の幅が広がったと言えるだろう。朝日杯も1.34秒で、中京も1.33.6であって33.後半であればG1でも好走が期待できそう。先週のエリザベス女王杯でも2.21秒台と少し時計がかかり気味で前有利の京都競馬場。ここの舞台や時計面では好走の条件は揃っていそう。母クリノビリオネアは、札幌のダート1000で2勝と中山ダート1200で1勝を挙げたパワープリンター。兄のクリノサンレオもダートで1200戦を走っているなどダート短距離界の家系であるが、父スクリーンヒーローで母父ディアプロというヘイロー系のクロスがはっきりしていて、成績にもはっきりしているところがある。母系はダート血統であるため、パワーの生かすコースの方が走りやすいとは思うがダート短距離で養った展開を身につけれる馬でもこの馬はあるはず。同じ配合でクァンチャーレも同じため京都マイルは合わないはずがない。若いのはこちらの方だし、内枠を引いて逃げたりすればマイルチャンピオンシップ の平均タイムは1.33秒台なので3着はあってもおかしくない。
距離は多少短くなっても良さそうだが京都コースは合いそうだ。

京都◎
距離○

コース替わりプラス3

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