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2019/11/03 22:09

エリザベス女王杯 見どころ

絶対女王であったブエナビスタが負けたエリザベス女王杯からおよそ10年。その時勝ったクィーンスプマンテ、2着テイエムプリキュアと逃げ馬のワンツーフィニッシュ。今年は絶対女王と呼ばれるアーモンドアイの出走はなく、3歳牝馬クラシックの勝ち馬2頭の出走がポイントとなってくる。
まず秋華賞を制したクロノジェネシス。前走は休み明けで太め残りの快勝であったため今回もさらなる良化曲線を描けれる可能性が高い。鞍上も手があっている北村友一騎手。オークス、桜花賞と善戦が続いていたところにピリオドを打ったことにより、馬に勝ち癖が付いていれば樫の勝ち馬にも引けを取らないのではないか。
その樫の勝ち馬ラヴズオンリーユー。4戦4勝の傷知らずの無敗樫の女王。爪の不安があったため秋華賞を回避したものの、1週前追い切りでは古馬オープンのエントシャイデンに0.7差をつける謎の追い。格の違いがオークスでは見せつけられていたように、今回、クロノジェネシスとの再戦。そこをどうミルコ騎手がエスコートするだろうか。全兄リアルスティールのように古馬G1でも輝けれるか。
古馬勢では阪神JFの勝ちから遠ざかっているラッキーライラック。G1の舞台でスミヨン騎手へと乗り代わりになっているが、ここの心配以外ではこの馬も上位。古馬と初対戦の3歳馬2頭に古馬の恐ろしさを教えてやれるか。他にも府中牝馬ステークスを大外から一気に差し切ったスカーレットカラーや、世界の名手ライアンムーア騎手とともに未勝利からの5連勝でG1の勝利を挙げたいポンデザールルメール騎手騎乗のセンテリュオ、昨年一昨年2着のリベンジに向かうクロコスミアなどかなり強力なメンバーが揃った印象だ。

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