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2019/06/27 00:23

ラジオNIKKEI賞ダディーズマインド

皐月賞は見せ場たっぷりあっての9着。だが、5着までが9番手内で4コーナー回っていた時点で前残りのペースを刻んだ。そう考えると9着は展開にも恵まれたかと思う。しかも、500万の勝ちタイムというのはどうレース出走のギルマより2秒近く遅いタイム。展開的には今回もプラスかもしれないが差しが決まる状態の馬場なら大敗もある。
父はディープ系のトーセンホマレボシ。この産駒というのは代表がミッキースワロー。素質馬だけに1000万のいわき特別を2.4倍の1番人気だったが3着とパフォーマンスを落としている。やはり福島は向かない。よく血統表を見ると母がノーザンテースト系。パワーが入っていて、ミッキースワローはその後のセントライト記念を快勝。これが中山競馬場。坂がある競馬場の方がホマレボシ産駒はいいのかも。ハイヒールもそう。阪神競馬場はなかなか相性が良い。さらには母父もフレンチデビュティと、アメリカ血統。パワー型が強くて中山でパフォーマンスが上がるのは頷ける。今回は福島。近親にもダート馬しかいなく内回り小回りのスピードは効かないかもしれない。
ポイント1.◎
ポイント2.×
ポイント3△
ポイント4.×

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  • ミッキースワロー
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