宝塚記念全頭評価タツゴウゲキ

2017年のサマー2000シリーズの王者。この馬に関しては苦労者と言わざるを得ない戦績内容。3歳未勝利は未勝のまま行ったのだが500万1000万をしっかり勝ち上がり、52キロで小倉記念を勝った運にも恵まれた馬。そこの面を考えても1年ぶりは夏競馬に向けての叩きのはずではありそう。
血統面からは父がマーベラスサンデーで、自身宝塚記念を勝った馬。代表産駒は障害馬や、シルクフェイマスなど外回り得意な馬。平坦コースの方が粘り込みを図るのでここではどうか。阪神は向かないかも。母系はあまり活躍馬はいないため、根性は少しないかも。距離はこの馬のベストな気がする。2000メートルよりは上の方がいい血統なので、延長はいいかも。スピードは対してなさそうな気がする。

阪神→◯
距離→◎
根性→△
スピード→△

評価3.5