函館スプリントステークス 全頭診断 アスターペガサス

1400を使い続けてあまりいい成績を残せなかった馬。しかし前走、平坦の1200で変わったところがあった。もともと1200メートルの函館で2連勝をしての馬だったが、これからも考えて1400などを使ったがやはり1200が合いそうな馬。使いすぎな面もあるが500キロ近い馬体がある馬なので使い減りはあまり気にしなくていいのと、52キロと言う面これはかなり大きい可能性が高い。タワーオブロンドンとは、6キロ変わる。心配するところは福永騎手が乗れないところ。
血統面からは父がマイルCSを勝ったエイシンアポロンなどが代表産駒のジャイアンツコーズウェイ産駒。この産駒の特徴としてはローカルの平坦コースが得意なのと、スピードがある。母は2歳ジーワンを勝っているうま。距離は、やはりと言う感じで良さそうだが、スピードは非サンデー系だけに少しだけ見劣り。その分はエイシンアポロンでできるだけカバーできている。函館はなかなか合いそうだ。

函館→◯
距離→◎
スピード→◯

評価4.5