函館スプリントステークス タワーオブロンドン

昨年にインディチャンプ、ダノンスマッシュの2頭は軽く倒してきたこの馬は前走で久しぶりの復調気配を見せ快勝のレコード。前走は56キロで快勝したが今回は58キロ。2キロ増えると維持のリナーテに、タイム的には抜かされていて58の1200はだいぶ辛いかも。初1200で忙しくなって函館なので、出遅れや出足がつかないは致命的。人気だが飛ぶ可能性もある馬である。
血統面からは父がレイウンズパス。ブリーダーズカップを勝った馬で母が仏で3勝をした。スピードがない分1200は苦手かもしれないが、洋芝はなかなか会うのではないか。母がエリザベス女王杯3着の実力馬エルノヴァの半妹。スタミナ豊富で1200への短縮は大丈夫か。

函館→◎
距離→△
スピード→△

評価4.1