ツボにハマった。

愚息が、2人前有る、
ミートソースを、全部食べた。

私の分まで、食べた。
まぁ、私の分は兎も角。

半分は、タラコスパゲティーにしようと、考えていたのに！



〈このイナゴ！
お前が、喰った後は、キャベツの千切り一本も、冷蔵庫から無くなるワ！
どんだけ喰ったら、気が済むンだ！
イナゴ野郎ーーーー？〉

と、言ったら… …
イナゴが、ツボにハマったらしく、
笑い転げている。

〈お母さん、寄りによって、イナゴは…
思いつかなかった〉(爆)


沢山作ったら、
食いきれない！と、文句を言い。
少なければ、これだけー？と、言い。

突然、底無しで、喰いやがる！



イナゴ野郎は、二階のトイレは、
使用中も、ドアを閉めない。

お互い、一人暮らしが長かったので、
トイレのドアは閉めない。のは、
理解できるが、いい加減閉めて欲しい。

玄関入って、階段を見上げると、
真っ直ぐ上が、トイレとなる。

トイレに座ってる愚息の、胸から上が
見える。胸から下は全く見えない。

〈あっ、お母さん、お帰り〜〜〉

〈どっから、喋ってんだ！お前は！〉

〈二階のトイレから〜〜〉

〈そだね〜〜〜〜〉

一階のトイレのドアも、閉めない。
ひょっとしたら…ドア閉めるのが、
怖いンだと、密かに思っている。
(愚息は、小の時も、座っている)


そんな私も…二階のトイレのドアを、
ついつい、閉め忘れる。


トイレの使用中、
階下の愚息が、階段下で… …

便所大仏様〜〜〜〜〜！と、
カシワデを打って、拝まれてしまった。

ﾁｯ(−"−)

イナゴ野郎の復讐だ！

言えてて妙で、私のツボにハマった。(爆)



便所大仏！
いくら拝んでも、ご利益無いぞよ〜(爆)