弁当リクエスト

昨日の夜、遅〜〜〜〜〜くに。



〈明日、お弁当…作ってよ！サンドイッチで… …良いカラァ〜〜〜〜〉と、突然
愚息が、起きたまま、寝言を言った。

…沈黙。





チッ！こんな夜中に、弁当かよ！心の声


今頃、お弁当ですか？
もっと、早くに言って下さいよ。
…
パンで良いのね。
…
じゃ！アジの開きのサンドイッチ！！
…プイ！


焼いたのをまんま、パンで挟んでやる！
心の声。



〈それって！美味しいの！〉
…
…


それぞれに食べたら、美味しい♪に、
決まってンじゃん。
…
…



…会話、断絶！






しっっっかたねぇ〜から、
9時出発の愚息の為に、朝は早よから
起きて、台所でゴソゴソ。

突然、言われて、出せる弁当箱は、
湿度の高い、暑い時期に… …

保温性のモノしか無い。(汗)


熱々のご飯を入れて、フリカケぱらぱら。

卵焼き・大根と人参と昆布と竹輪の煮物(前日の残り)・小松菜とウインナー炒め・醤油漬けのサワラの刺身、三切を焼く♪

熱々のオカズをいれた。
保温完了！(＾O)ゞﾎﾎﾎ


だけどなぁ〜〜、
この時期に？作った私も、不安だ。(汗)


次…パン3枚で、クラブサンドもどき！


卵焼き・出来上がった鶏肉・生野菜・チーズ♪
ケチャップ、ダラダラ〜〜♪
ヨッシャー、出来た。


愚息よ！さぁ、どっちを持って行く


パンの方を選んだ！
保温の弁当は、重いし、邪魔だ。
ごもっとも。


〈僕の朝ごはんは…？〉



朝メシ！ヌキに、決まってんじゃん
ヌッコロす！！！心の声。


出来立ての、保温弁当を食べて、
家を出ようとする、愚息。


パン！忘れてんだろーーーがぁ！
叫ぶ、私。

弁当リクエストして、忘れて行ったら！
今夜、家に入れないからナ！
ドアに、チェーンを掛けて、その隙間に
顔を埋めて…
お母さん、御免なさい。お家に入れてぇ〜。を、叫び続けるように…なるゾ。




♪(⌒▽⌒)いってきま〜〜す♪♪♪





チッ！
本人、いまいち真剣味が、足りない。
(￣Д￣)ﾉ