169件のひとこと日記があります。
2020/01/11 03:00
強運の果て…
お陰まで、無事、帰還いたしました。
有り難う御座います。
さて…
高松滞在最終日に、香川のダチっ子と会いました。
14歳の子供を持ったシングルマザーだが、
その子供が、影も形もない時から、付き合っています。
重大な事も、大変な事も、
スルスルスル〜〜♪と、ユーミンの歌の様に、軽やかに、喋る子です。
〈よくぞ、あの強風の中、飛行機が飛んだねー。強運だわー〉と、言われました。
ANAの機長が、素晴らしかったから!と、
答えました。が、
強風による、怪我人と被害は、多数ありました。
ダチっ子に、オーロラ報告をして、
現地で、三日間だけの夜で、オーロラを
丸々観られたのは、二日!
凄いでしょう〜〜と、ちょっと自慢をしたら。
〈凄い強運だわ…〉と、言われました。
そっかなー?
観れる確率、95%だモンね。
〈だって、よちこさん、前の海外旅行で、青のナントカも、観られたのでしょう?〉
それは〈青の洞窟〉です。
世界遺産だから、タグボートに乗ったままで、海上で2時間待ちました。
もちろん全員、船酔いです。
酔って無いのは、
地元の案内人と、船長と、私でーす。
【極意】鶏みたいに、頭を動かさず、身体だけ動かしてれば…絶対、酔いません。
コケッコーー!
〈青の洞窟〉の入口の横に、
ボートを3つ、横一列に並べて、繋いで、
3人の監査官が、乗っています。
常に、波の高さを、チェックしています。
〈青の洞窟〉の入口が小さくて、
高さも無いので、
ボートの人達は、仰向けに寝る形で、洞窟の入口を通り抜けます。
なので、少しでも、波が高くなったら、
即!ソールドアウトになります。
〈最初は、ボートに観光客3〜4人だったけど…段々、波が高くなって…
ボートに観光客は2人のみ!と、指示が出て
〈青の洞窟〉に入ったわ。
出入り口が、1つなのに、ドンドン入って来て…出られないのよ。
洞窟の中は、かなり広いけど、流石にボートが、渋滞してきて、
やっと、外へ出られたら、直ぐに、
ソールドアウト!
私って、ラッキーー。って、思った。
でもね、ツアーの添乗員さんが、
ツアー中〈青の洞窟に入った〉と、
絶対!言わないように!!と、
箝口令(かんこうれい)が、敷かれたのよ。
同じツアーで、入れなかった人も居たからね。
後で知ったけど。
〈青の洞窟〉に入れる確率は、低いらしいのよ。(^O)ゞホホホ… …〉
〈ホラネ。凄い、強運じゃわー〉
そっかなーーーー????
たまたま、じゃ無いかな。
強運なら、宝くじ当てて、
億万長者になりたいわ。
強運を、ソッチに使いたいわぁ〜。
〈大丈夫!その強運なら、当たるよ… … 宝くじ… 死ぬ、二日前… …に〉
使う暇がナイ!じゃん!!
〈そ!当たるけど…一銭も使えない(爆)
ちっとも、嬉しくない!あ・た・り(爆)〉
爆笑!
当たらナイ…よりは、良いかも
ダチっ子に、太鼓判を押されたから、
きっと… …当たる☆
だけど、成仏出来ずに、
怨霊に、なりそうな気がする。
昼間の瀬戸内海と、灯りのナイ瀬戸内海。
iPhone凄い!